こどもの頃のように遊びの達人がいたように何かに熱中する心。
これは、些細なことにも感動する心。
小さなことも喜べる癖をつかめば・・・
即ち是(すなわちこれ)、喜びだらけとあいなります。
毎日がちいさな喜びで満載であれば、憂いのスペースはなくなります。
子どものころの達人が、
いつしか大きな望みしか追いかけなくなり、
それが大人と思い込み、やがて星空を見上げることや、
亡羊とした海を眺めることをやめました。
一茶や良寛さんが、こどものような感性で自然を観察したように、
小さな幸せ、砂金のような輝きを見逃さず、それを大きく集めましょう。
元気の源です。
体はカラダ(空)というそうです。