愚者は昨日を考えて悔いる。

この不完全燃焼のさまを、「煤をくったような顔」と表現する。


賢者は完全燃焼型であって、

「今日できる事は明日に延ばさない」ので、過去を悔いる暇がないほどである。

走りながら考えるから常に前向きである。