おまえのお母さんは、こんな時、
おらおら、おらおら、って言って、
おまえをなだめてたなぁ。。
その時、母の鬼のようなつり上がった目が、
急に、柔らかくなった。
おら。おら。。
おら。おら。。
そうか。そうか。。
そうか。そうか。。
落ち着き、落ち着き。。
わかった。わかった。。
そんな言葉なのかな、、
側で見ていた幼い私はぼんやりと記憶した。
ふるさとから小さな時に遠く離れた私には、
それが、方言なのかはわからないけれど、
心の中に、懐かしく温かい言葉として
心の中に、懐かしく温かい言葉として
残っていたようだ。
最近、ふとよく思い出す。
よしよし。よしよし。。
で、自分をなだめ切れない夜には、、
おら。おら。。
おら。おら。。
わかった。わかった。。
そうか。そうか。。
そうなんだねぇ。
と、暴れる心を抱きしめる。
暴れたい時は、暴れたらいいよ。。
おらおら。おらおら。。
もうとっくに、いない、ばあちゃんの置き土産。。
ばあちゃん、ありがとう😊
今頃だけど、とっても、役立ってるよ。
そう呟くと、ばあちゃんの優しい笑顔と、
縁側の風鈴が思い浮かぶ。
ここのところ、
さびしい人、
傷ついた人、
疲れた人、
悲しがってる人、、
そんな時にかける言葉が見つからない。
そんな時に心を柔らかくできる言葉を見つけたくて、すごくもどかしくなる。
あなたはどんな言葉が欲しいんだろう。
あなたはどんな言葉をかけて欲しいと思ってるんだろう。
どんな言葉なら、そのあなたのさびしさや疲れや悲しみが癒やせるんだろう。
いや、それよりも、
どんな言葉をあなたは言えたら、
そのさびしさや疲れや悲しみが癒やされるんだろう。
おらおら。おらおら。。
私にもあなたにも、
ぴったりの言葉がいっぱい見つかるといいね