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リンダのブログ

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悲しんで過ごそう。


そう決めた週末。。




悲しんであげよう。

思いっきり。

自分をただ悲しませてあげよう。


悲しむことを許そう。。




いいよ、

いいよ、

悲しんでいいんだよ。

ただひたすらに悲しんで大丈夫だよ。





そう自分に声を掛けた後、




私が悲しむのをみて、


悲しんだり、

責められてるように感じそうな人には、




あなたのせいではなくて、

でも、悲しくて仕方ないから、

しばらく元気ないままでいる。




と伝えた。





ひたすらに悲しんで過ごす、


誰かのせいだと感じたり、
自分を責めたり、

事実を見なかったり、
辻褄を合わせようとしたり、


理由をつけたり、、
こうだったらとか、夢想してみたり、、

悲しむことで、誰かに嫌がられるんじゃないか、

相手の反応に傷つくんじゃないか、

悲しむ自分を知られたら、、…。。。




そんなことを考えず、




事実を目の前に置いて、




ただ、悲しい



その気持ちを許した。












今回、その願いは、

叶わないのかもしれない、、


という予感は、あった。



だから、覚悟はしていた、つもりだった。。





それでも、



叶わなかった時のその悲しみは、


意外にも、大きく、


自分の手に余って、ボコボコと沸いてきて、

火山みたいに噴火しそうで、


飲み込まれそうになって、、、




私は、慌てて蓋をして、


前を向いた。いや、向こうとした。


どこかで、ものすごく違和感を感じながら。




ふと、、その時、


脳裏に浮かんだある人のブログにあった言葉…






悲しい時に悲しんであげないと、


心が置き去りになる










ああ、そうか。


この違和感は、


置き去りにされそうになっている心の声なんだ。。


そう気づいて、




悲しんでみよう、悲しもうと決めた。





それから、


ぐいっ、と


悲しみを引き上げてみた。

すると、


たくさんのザワザワとした思いが絡まってきた。




その絡まった糸を引いてみると、




あの人のあの言葉が引っかかっていたり、、



その先に、


昔の事柄がくい下がるようにくっついていたり、、


私の中の思い込みや勝手な期待が、


尾ひれやはひれのように伸びていたり、、




まったく違う事柄や、


過去の恨みのようなものが張り付いていたりもした。




なんと重いことか。。





だから、


悲しみを感じる前に押し殺して、
蓋していたんだろうな。




きっと、


分別もせず、いっしょくたになってザワザワとしたものを一緒に押し潰して。



押し潰された悲しみが、


ますます私の奥で圧を増し、


私は、ヘトヘトになっていたに違いない。





ザワザワを釣り上げて、


とりあえず、そのまま、そこに置いておき、





悲しいなぁ、


悲しいねぇ、


悲しいよ、





悲しいんだ、


悲しくて、


悲しくて、




どうしようもない




だって、


悲しいんだよ




うん、


悲しいよね


悲しいんだよね…






悲しいよ…


……


………


悲しい…



…………



かなしい………





……


だから、さ、、かなしいんだよ


……


そうか、そうなんだね。


……



うん、そう、すごくかなしいんだ。


………


……











悲しみは、


ちょっとづつ、、こじんまりとして、


ほんの少しづつだけど、、軽くなった。




ああ、



息が詰まるように、息苦しいように

悲しいと思っていたのは、


付きまとっていたものが一緒だったから?





となりに置いたザワザワとしたもの、


それを眺めてみたら、



手のひらに乗せた悲しみは、



これまでの苦い、ドロドロとした悲しみ、


恨みや羨みや妬みが絡んだ悲しみ、


とは違う色に見えてきた。





これまでは、


悲しみや目の前の事実より、


それ以外のことが、、



悲しみを別な色にしていたのかもしれない。









悲しみは、嫌な感情であるだけでなく、


心の澱を流すのに、


必要な気持ち。




そして、事実を受け入れるための準備でもある





思えば、今まで、私は、

本当の意味で、



事実を受け入れたり、


自分を悲しませてあげる、



そういったことをしてこなかった。




悲しめば、


事実を認めなければならない、


本当はそれが嫌だったのかもしれない。




それに、


悲しむと、


弱い自分をさらけ出すようで、


ますますに傷ついていった。







でも、今回、ドロドロした先に目を凝らしたら、


思いの外、


痛みは少なかった。




暴れなかったから、


すがらなかったから、、


傷が広がらなかったのか。。




ふと、思い出した


昔、観た、風の谷のナウシカの台詞、、





きれいな水と土では 


腐海の木々も毒を出さないと分かったの…






ゆっくり、自分に付き合おう。。




あなたにも穏やかな夜でありますように。。