大鳥神社に行きました。^^

 

手入れがされている神社です。

 

以前の宮司さんの碑もあります。

 

鳥居の木が凄く良いですね☆

 

落ちていた長い木は以前使っていた鳥居の一部なのでしょうか?

 

蜂に注意の張り紙が怖いですね^^;

 

 

【由緒】


当神社は今から凡そ147年ほど前に朱太川(現在は緑橋附近で黒松内発祥の地碑跡)に創祀されたのがはじまりであるといわれている。

 

御祭神は日本武尊で松前藩の花岡利右衛門の邸内に建立されていた小祠を、地元住民が協議のうえ出願し、明治9年村社に列せられた。

 

明治39年3月23日、旧境内地80坪のうち8坪を北海道鐡道株式会社へ売却の追認を出願し同年5月21日許可される。

 

明治44年には境内地が狭く社殿の老朽化が進んだので協議の結果、花岡利吉所有地へ移転新築を出願し翌年7月30日には

 

許可を得て奉遷された。大正3年9月5日、神社財産の畑1畝3歩を鉄道敷地として売却が認可される。

 

昭和9年8月31日には神饌幣帛料供進神社に指定され、9月24日には新社殿が落成した。