160410-1 | 絶え間なき潤いを求めて

絶え間なき潤いを求めて

心を浄化させるために。

 早朝に襲ってくる強烈な不安は、社会人になった後も続いている。この生活がいつまで続くのだろうか。もうすぐ嫌なことが起きるのではないか。このような不安が夜にも若干続いてしまうため、仕事から帰ってきても勉強や読書をする気力が起きない。「自分を高めよう」という意識が薄れてしまっている。

 

 昨日は久々の休日だった。平日よりもたっぷりと睡眠を取り、軽く筋力トレーニングをした。頭を働かせる気力がないのなら、体を動かしてみようと考えた。今後は自由な時間があれば、とりあえず体を鍛えることにしようと思う。満員電車の中で十数駅立ちっぱなしでも耐えられる筋力をつけたい。

 

 エッセイにも書いたことだが、私はやはり人間関係を構築するのが苦手なようだ。研修で近くの席に座った人と話をしても、明日になったらリセットされてしまう。他の人達は1日で友達のような関係にまで進んでいるのに。ある程度の自由度があると、わざわざ私と仲良くなろうと考える人間は居ないのだろう。仲良くなるのに2年も3年も掛かる人間など効率が悪いのだろう。

 

 ネット上である人が「どこかに気が合う人は居ないですかね」と嘆いていた。かつての私と似ている。残念ながら、少なくともネットには救いは無いと思う。自分と境遇が似た人間など、そう簡単には見つからない。話を聞いてくれる人間が居たとしても、境遇が違えば心が安らぐことはない。「生きていれば楽しいことがあるよ」と、年収5000万円以上の人間に言われたところで、「お前に何が分かるんだ?」と言いたくなるだろう。自分よりも恵まれた人間に何を言われても、心に響いてこない。