■3DCG動画のグランブルー3D
例年、開催されているイベントで、いつも時間を優先的に都合を付けて観に行っています。
今年は、6/22(水)~24(金)の3日間開催される予定で、招待券も頂いています。
さて、
いつもながら、最新機器、情報などとても刺激のある展示物が多いので、3DCG制作業者の当方としてもかなり参考になります。
今後の技術動向を探り、商機の情報収集にも役に立ちます。
しかし、最近の状況をみていて少々気になることも多いです。
すなわち、
「3D = 飛び出す」と言う、ちょっと常識化しつつあるような雰囲気の傾向が、あまりにも過度に顕著すぎるということです。
そんなに「飛び出して・・・」どうするのだ。と言いたいところです。
もう、こけおどしのステージーは終焉にしてもいいのでは。
プレゼン・デモ用といえば ⇒ 3D という雰囲気が短絡的に一色の雰囲気です。
それは、3D関連のメーカー業者からすれば、販促ですから、ガンガンやるでしょうが、エンドユーザーの賢い視点からして、そろそろ卒業をしても良いのではと思います。
それは、アイキャッチとしては、流行(はやり)ものですから、それなりに効果はあるでしょうが、もう、ちょっと飽きてきた感も歪めない。
また、
最近、地デジ効果もあり、大型液晶TV画像のハイビジョン化と相まって、3D・TVがおお流行(はやり)・・・?
「ほんまでっか?」と言いたくなる。
それは、TV受像機メーカーの営業戦略で、毎日、TVCMでガンガンやられては、消費者も、刷り込み効果で、その気になってしまう。
だが、寝転んではみられない3D・TVなど、ほんとうに家庭で憩いの時間帯に使われるのだろうか?
一日の仕事に疲れて、夕飯後の家庭でのTV観覧は、寝転んで観たいですよね。
勢い、買ってはみたけど・・・「どうもね、高いばっかりで!」という風にならないのか。
疑問符も多い。
3Dメガネを掛けて長時間観覧していると、眼球疲労とそれによる頭痛も発生するようで、医学的、生理的な影響も、まだ、未確定のテクニックである。
ましてや、成人にはともかくも子供には、どうでしょうか? ほんまに問題ないの?
そのあたりの実地検証もないまま、どんどん売りまくる家電メーカー、量販店の責任も、どこやら・・・先送り。
原発の事故の後始末と同じ構図でしょうかね? 資本主義(商業主義)の欠点というか?
まあ、
映画館で3D映画を見るくらいなら、短時間で、眼球疲労も覚悟の上で観覧するのでしょうから、自己責任でよいでしょう。
それに、3Dメガネを掛けて観る煩わしさはあっても、確かに、度迫力の奥行き感、飛び出し感は、エンタティメントとして、グッド! ですね。
その意味では、良いとしても、最近の「3D!・・・」云々の過大宣伝には、やり過ぎの感も歪めない、ほんと嫌味になる。
と、「ブツブツ・・・!」いいつつも、やはり、気になる技術動向です。
さて「いつまで、このブームが続くか! 見物だ・・・」と少々、しらけて、また、冷静な囁(ささやき)を頭の片隅に聞きながら、展示会に出かけてみよう!
今年の最新動向は、やはり、出かけて、実際に観てこないと話にならない。
では、その報告は、また次回。
--------------------------------------------------------------------