沖縄旅行の続き!

 

もう20回以上ともなると、色々選別できてきて荷物は超少ない!

 

一番いらんのは服です。

 

天気のいい日はだいたいビーチにいて水着&ラッシュガードなので、服を着る時間って食事や買い出しの時くらい。

なので5日ほど滞在する場合でも、滞在中の現地服は楽なワンピが1〜2枚あればじゅうぶんなんです。



往復の搭乗日、機内や空港は冷房寒いから長袖。麻のサマーニットだから夏でも暑苦しくないです。


滞在中は、泳いだりして疲れるのでしめつけず肌触り柔らかい無印のガーゼワンピがほっとします。両サイドにポケットあるのも、旅行中は何気にとても便利!!ちょっと部屋から出る時や朝食会場いく時にルームキー入れたりできる。


沖縄はどこもかしこも冷房強くて寒いので、今や長袖しか持っていかないくなりました。

「外歩く時に暑いのでは?」と思われそうですが、逆に外は日差しが暑すぎて肌出してると焼けてヤバい。毎回長袖しかつかわないことに気づきました。

若いうちは可愛いキャミワンピとか着たい時もあったけど、今は快適に過ごすことの方が大事。

 

 

唯一荷物なのは、日焼け止め。

無色・肌色カバー力のある顔用、髪用スプレー、と万全に持っていきます。帽子サングラスも!!

 

今回はじめて持って行くのをやめてみたものがある。

→→ ヘアアイロン


全く困らなかったです。

 

毎年持って行っているけど、現地では写真のように毎日オールバックポニーテール。

気温も湿度も高いから、巻いてもとれるしうっとうしいので束ねてしまう。

なのでいらん。

帰りの搭乗ではいけてない髪型で帰ることになるけど、清潔感さえあれば誰にも迷惑かけないし誰もそこまで見ていないよ!

 

 

 

ピアスは失くしても落ち込まないよう、3coinsの300円のです。

これとても可愛くてお気に入り!


 

「おしゃれに見られたい」「高そうな物で身を固めたい、リッチに見られたい」みたいな見栄は全くなくなっているので、荷物少なくなりました。

いかに快適に過ごせるかの方が重要になってきました。

 



持って行ったバッグなんて、ジョリーパスタの福袋の景品です!

磯の散策して砂浜に置いたりするし、冷たいペットボトル入れて水滴ついたりするし、汚れても洗えて軽くて気を使わないからこれが便利。


20代30代の頃には考えられなかったですが、今は平気。そこが高級ブランドかどうかって、すごーくどうでもいい。


ただ、こんな景品バッグと安い服で行く夫婦でもお金をかけたいところがある。

部屋と機内の席。

お高い部屋の設備やアメニティは充実しているので、結果として持参する荷物少なく済む。

フロアの客層も学生グループやツアー団体がいないので静かなことが多いから快適だし、機内も同じく。

まれに高いシートでも前後左右で子供が騒がれて残念なことはあるけど、シートの間隔広いからまだマシ。隣に太ったおじさんが来て脚広げて座られてストレス、とかも避けられる。


たまにしか行けないせっかくの旅行、快適に過ごすためにそこは投資したい。


  JALでもこんなことが


今回、行きの便で預け荷物がひどいことになって出てきた…


↓これ、数十分かけてウェットティッシュ1ケース使い切って拭いたあとの状態です。


 

車に轢かれた?笑い泣き

ってくらい、全体にでかめの車輪跡。

真っ黒な油汚れがフレッシュな状態で大量に付着。

木屑と動物の毛が大量についている。

穴2箇所開いている。


何か機会かレーンに挟まって引っ張り出したような感じです。


預け荷物が汚れたり凹んで出てくるのはまあ普通によくある事で、仕方ないことだし、旅行の後はバッグ洗ったりするものです。


でも今回のはちょっとそのままレーンに乗せて返すにはひどいレベルじゃない??


油まみれと毛まみれでレンタカー会社の送迎の車にこのまま乗せられないってことでレンタカーお迎えのところで一旦みんなで拭いたり払ったりしました。


ティッシュの山で拭いてやっとこの写真の状態で、最初レーンに登場した時はまじで真っ暗の毛だらけ屑まみれでホラーでした笑


どこか汚い所に落下させて機械か何かに轢かれたか挟まったぽいです。そして引っ張り出したような形跡があります(蛇腹状にプレスされたあとと、引っ張り出して避けたような切れ目と穴があった)。


せめて毛や屑は払ってからレーンに返すとか、雑巾貸すとか、「穴空いてしまいました」の一言あればぜんぜんいいんだけど。

と思って係の方に連絡したら、「バッグとしては使える状態なので補償対象外です」って言われちゃって、心折れてすごすごあとにしました。

補償求めたわけじゃないのに、せめて一緒に拭くの手伝うとか雑巾貸すとか、この状態でそのまま無言で返すのはないんじゃないですかと伝えたかっただけなんですけど。

ぜんぜん聞く耳持たずでした。

まあきっと日々、些細な傷汚れでクレームしてくる人が多いから「またかよ」って感じなんでしょうな。通常の汚れ具合とは程度が違うのを認めてほしかった。


まさかJALがそんな対応?ってビックリしたけど、きっとJAL本体の人ではなくて、現地の空港で採用している人達なのかな。


LCCとか海外の空港ならありそうだけど、汚れ破損具合も係員の返答にもびっくりでした。


こんなんで到着地に汚物掃除と穴補修というただいな労力や時間を使ってしまったのでした。

まだメンタルけっこうやられている。

バッグは安物だしいいんだけど、対応がさ………