前回、素人ながらキャブレターの簡単なオーバーホールとコックの清掃にチャレンジしたメリケン。
そのおかげか、少し走ったらエンジンが止まる症状も影を潜め調子がよくなったGB。
令和5年になり、走り始めでもしようかとマイツーリング道を滑走する。
高回転までスムーズに回るエンジン。
きもちぃぃぃい〜
某モトブログYouTuberの決め台詞を叫びたくなる私。
寒さなんて関係ない。この風になって走る感覚。自由に走る喜び。やっぱりバイク買ってよかったなぁとしみじみ悦に浸りながら、帰宅。
ふと足元を見ると…
な、なにぃ…こ、これは…
何かのドレンホースからチョロチョロ液体が流れてる。空冷のGBにクーラント液のようなものはあるわけないし..
恐る恐る液体に触れて嗅いでみると
..ガソリン!
いやぁ、めちゃくちゃ危ない状況。
ここで喫煙なんてしようものなら条件さえ揃えば爆発ですよ(メリケンは喫煙しませんが)
慌ててコックをオフ!するとドレンから出るガソリンは止まる。
つまり、キャブレターのオーバーフローか..
またフロート部分開けないと行けないのかな?
新品のガスケットまた変えないとなぁ..
この前の整備で清掃はしたのでゴミの詰まりは考えにくいし..
フロートバルブの劣化かな?
とりあえずフロートバルブとフロートとガスケットを純正でポチる。
けっこうお金かかるなぁ..でも整備するの嫌いじゃないからまあぼちぼち直していこうかな
動画には映っていませんがガソリンを受ける皿は下においてありますのでご安心を
では、また後ほど〜🏍