こんにちは。白川です。


茹で蛙の話って前もしたんですけど、
今日はストレスの話です。

家族の事情で、仕方なく我慢していることってありませんか?

家族が不自由な事をあなたが手伝っている。

それはとても些細なことであっても、
毎日、
何年も重ねると大きなものです。

何年も経ってしまうと、
それが当たり前になっちゃって
助ける側も助けられる側も
それが普通になっちゃう。

すごく些細な事のはずなのに、
それがあるおかげで
夢を1つあきらめなければならない。
仕事の時間帯が制限される。
泊まりで出かけられないとか。

最初は些細だと思っていても、
例えば夕方6時に
必ず同じことを同じ場所でしなければならない
というだけで、
先ほど書いたような現象が起きます。

習慣になってしまっても
時々疑問に思ってほしいんですね。
旅行の計画を立てたときに
あーそうだ、18時には家にいないといけないから、このスケジュールだと無理だ
などと思ってしまったときに
麻痺するようでは負担です。

あなたがそれをする事は
必要かもしれないけれど、
それはあなたじゃないとダメなんでしょうか?

あなたが無意識でこなせるほどに
その作業が身に付いているのであれば、
どうぞ、その知識や技術を他の人にも伝授して、
あなたがいなくても回る、
あなたがお休みしても大丈夫な状態に
しておくべきです。

あなたがいなければ回らないような状態にしておくと、
それはあなたのストレスになります。

それは例えば犬の散歩や
飼っているメダカの餌やりとか
そんなものも同じなんです。

それが例えば近くの実家に行って、
親のご飯を作ってあげなければならない
などになってくると
いよいよ負担になってきます。

いつの間にかあなただけがに担っている
小さなことってありませんか?

別の人がやってもいいことってありませんか?

誰がやっても良い事は
あなたもやらなくても良いはず。
誰がやっても良いのであれば、
誰もができるようになっていた方が良い。

急にどこかで怪我をして
行けなくなるかもしれない。

あなたなしでは生きていけないと言われているようでは
あなたはそこから離れられなくなってしまう。

いつもやっていること。
それはあなたじゃないとできないことでしょうか?

見直してみましょうね。

今日も奇跡の1日をお過ごし下さい