クランクケースや


シリンダーヘッドは


何年もかけて磨き続けてきたので


いい感じの鏡面になっていますが


よくよく眺めると....


冷却フィンに輝きがありません。



GB500tt 中古で手に入れ


自らDIYレベルでレストアを始めた頃


酸化して黒くなった冷却フィン表面


なんとかしたくて思いついたのが


【ゴム砥石】



電動ドライバーにつけて磨くと


いい具合にひと皮むいてくれます。



勝手な思い込みで


これ以上やりようもないので


時々【ゴム砥石】かける程度でしたが


冷却フィンも鏡面化できないものか......


と考え始めて思いついたのが

  【これ】


ダイソーで見つけた


【床キズ防止】

  フェルトシール


角材に貼ってピカールかければ.....


地道で気の遠くなる作業ですが


暇な時に少しずつでもと始めました。


磨きながらやり方も少しづつ改善


ステック長くするため


折れにくい竹の割り箸を使い


奥も磨けるようにフェルト折り返しに


現在はこんな感じです。



鏡面にはまだまだですが


いい感じになってきました。



冷却フィン鏡面化作戦


まだまだ続きます。





追伸 私のDIY紹介⑭


プラモデル 【GPZ750R Ninja】



子供も大きくなったので


バイクリターンしようと買ったマシン。


Kawasakiが始めて【Ninja】と名付け


トップガン処作で


トムクルーズが操る


あのマシン!


昭和59年登録で手に入れたのが平成9年


13年落ちで20万円。


当時の注文書が見つかりました。




今考えると破格ですが


抜群のスタイリングながら


エンジンのフィーリングが


どうにも好きになれず...


1年程度で手放してしまいました。



ちょっともったいなかったか....



このプラモデルはマシン手に入れてすぐ


同じカラーリングに塗装して作りました。


今もどこかで


誰かが大切に乗っていてくれると


嬉しいです。



DIY好きで、時々色々作っています。


少しずつ紹介しています。