昨日は、県下で一番暮らしやすい……だったか、
満足度No.1だったかの、隣接する市に行った。
充実した遊具の公園で娘を遊ばせ、
温泉(家族湯)に行く予定だったが、
車の中でひと休みしてた私がメールして夫と交代するタイミングで、
娘が遊具から落ちて両膝を軽く擦りむいて「もう遊ばない!」「お父さん、おんぶ!」になったので。
日本一の大楠のある、蒲生八幡神社(がもうではなく、かもうと読みます)に久しぶりに行った。
私は20年以上前、姶良町(現・姶良市)に一人暮らししていた。
(途中で就職できない小説家志望の彼氏が転がり込んで、そのヒトを養って実質2人暮らしだったけど、今の夫とのような絆がないまま、フラれて別れたので、当時の2人暮らしの記憶がほとんどない)
夫と付き合いはじめ、神戸〜姶良間の遠距離恋愛を5年やったので、蒲生八幡神社には2人で数回来ていた。娘が生まれてから抱っこ紐の時にも一度来た。
八幡神社にお参りしておみくじを引いたら、中吉だったけれど、
何て書いてたかは忘れたものの、「ああ、これでいいのだ」と安堵させてもらえる言葉と和歌が書いてあり、紐に結びつけてきた。
それで丁度いいタイミングになり、入院前に行った姶良温泉の家族湯に行った。
なんか、券売機がリニューアルされてて、前はドライヤー貸し出し込み1,100円だったが、家族湯千円、ドライヤー50円、個人入湯がお安いお値段になっていた。
券売機だけでなく、何か空気感が違っていた。
まあ、氣のせいだろうけれども。
娘の膝の擦りむきも、血が出ていなかったせいもあってか、娘は痛がるそぶりすら見せなかった。
やはり、「フォーカスすると存在する」
「意識してない(手放す)といつの間にか気にならなくなる」ってホントだな、と思った。
私が運転したり、夫が運転したりで、またもやマンデラエフェクト的なヘンなものを見たりしたが、先日のブログ記事に書いたO氏の「僕は気のせい、勘違いということにしてます」という言葉や、「脳の可能性は無限でも思考には限界があるので折り合いをつけた方がいいです」というアドバイスを思い出し、去年の入院前と似た感覚を追い払うことができた。
多分、人間は、いろんな感覚で、「その人の世界」「3次元の現実」を観ている。
丁度、KoRuRiさんと水沢さんのブログで、「なんとまあ!」という記事を読んだところだったので、またリブログさせていただきます。
こちらもペタリ。
いつも氣づきをありがとうございます。