最愛のP太郎とナッツンと…

最愛のP太郎とナッツンと…

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夏至、そして大暑を過ぎ、夏も終わりに向けてマッシグラという悲しい季節になってきましたので、前回からの遊び日記の続き。

まずは定番の海から♪

前回行った秘密の海に再訪しテント泊。子供も海に泊まるとなるとテンションが1.5倍に跳ね上がる。

ただ林のすぐ近くに設営したのがまずかった。ヤブ蚊の大群に襲われ私とP太郎は手足がパンパンに腫れあがるまで吸血されてしまった。恐ろしい事に、蚊取り線香を3つも足元で焚いても、野生の蚊は平気で襲ってくるのだ!いやもう、ほんとに怖かった。

ちなみに蚊が血を吸うのは産卵の為でありつまりはメスオンリーなんですね。やっぱ蚊もイケメンが大好きなようで、おほほほ。

 

続いて川♪

姪っ子も一緒に連れて青梅の秘密の河原へ日帰りでGo。

淵では水深も2メートル以上あるのでライフジャケットを付ければ安心して飛込みやターザンジャンプが楽しめる。午前中は貸切だったんだけどねー、午後から地元少年やら親子連れやらで賑わいました。

しかしこの時既に姪っ子はインフルに侵されており、帰りの車でグッタリし、その隣に座ったナッツンもしっかり後日発症w

 

そしていつも私の好きなところばかり行っていると憤慨したカミサンの希望もたまには取り入れてネズミーシーへ。

パイレーツなんとかかんとかのイベントが開催されており、水をぶっかけられまくりました。

そしてレストランのラウンジでビール飲んでたら海賊さんが子供らにスペシャルサービス♡

オニーサン、筋肉凄すぎwww

猫ちゃん表情微妙すぎwww

ナッツン肉旨すぎ!

といいつつ、実は私自身はネズミーリゾートがあまり好きではなく、後半は一人ビールを飲んでいました。正直ここつかれんだよねー。

 

最後は山。

富士登山競争に初出場してきました。

最初、会場を見まわした時はビビった。今まで出場したどの大会よりも出場者の気合と肉体がハンパない。キュートな女の子でも脹脛が割れてんだもん。つかフクラハギって鍛えると割れるんですね、知らなかったし自分もそうなってるのかな…。こんなとこでいつもの仮装なんかしようものなら即袋叩きにあうこと間違いなしデス、ハイ。

レースは5合目コースと山頂コースがあり実績のない者は5合目コースしか出れない。そして5合目までのタイムで翌年以降のスタートブロックが割り振られる。

当然今回の私は5合目コースで、記録は1時間47分(63位/1276人中)。もし来年山頂コースに申し込むことができたら先頭のAブロック(1時間50分以内)からの出場になるらしい♪

しかし通常のフルマラソンがお子ちゃまのお遊戯会に感じるほど、凄まじく厳しいレースだった。とにかく2時間弱、上り坂しか存在せず回復する暇を与えられないのだ。まったくもう、今から来年が楽しみで仕方がない。

5月はホントに忙しかった。

特に最後の3日は事務所に泊り込み平均睡眠時間2~3時間。

人間、たったの3日でも全く動かないと腹にお肉が溜まるもんなんだな、通勤程度の運動でも全然違うんだな、と一人納得してしまった。

とまぁ仕事の話はどうでもいい。

とにかく私は心身ともに疲弊しきっていた。心はサハラのように乾き、身体は豚骨ラーメンのように濁りきっていたのである。

そんな時、やっと巡り会えた土曜の休みに天気が良ければ、それはもう子供と海に行くしかないでしょう!

今回訪れたのは三浦の初音漁港の脇にある名もなき入江。知る人ぞ知る海岸なので海の日以降は多少海水浴に来る人もいるが、6月の第一週に海で泳ごうなんて考えるのは我が家ぐらいのものなので当然貸切状態♪

子供らの足下にあるのはエアーベッド(ダブルサイズ)。本当は人間が寝る時に敷布として使うのが正しいのであるが、海や川に持っていくとデカいボートになるし、ソファーになるし、ベッドにもなるという、私以外にこのような目的に使用している人を見た事がないがアウトドアでは必須アイテムだと思っています。

ほらね、砂浜で入り江で泳ぐには最高のシチュエーションなのに貸切♡

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ナッツン「えいっ!」

P太郎「わ、わ、やめてやめてひっくり返る!!」

ナッツン「ひっくり返れ。」

ドッボーーーン。

 

な~んて姿を眺めながらビールをまったり飲みました。

海遊びの為の朝の準備、帰ってからの洗い物、車の運転や片づけもなんのその。完全に癒されました。

夏最高!!!

5月は一年で一番忙しい季節だが、チョコチョコ隙を見つけては子供と遊びに行くわたくし。夏になったら毎週海山川にお出かけするので今の時期は慣らし運転といったあたりだろうか。

今回は大田区の平和の森公園にあるアスレチックにP太郎、ナッツン、私の3人で突撃したのである。

ここは区立公園なのかな?前々から気になってはいたが、未就学児は不可とのことで、やっとナッツンが小学生になり我々の生息範囲が拡大。

https://www.city.ota.tokyo.jp/midokoro/spot/hot_news/top_athr.html

駐車場30分100円、入場料大人360円、子供100円とまぁ千円で充分に遊べるとこ。

我々が子供の頃にはこういうアスレチックが確か練馬と保谷の境目あたりにもあったのだが、いつのまにか絶滅してしまった。

大地に足を付けて見上げるとたいした高さでもないのだが、実際に登ってみると結構恐怖を感じる高さなのである。(実際に登ってみた。)

これも何の変哲もない遊具に見えるが、P太郎がチョーシこいてる上の段、実は足をかける場所がないので登るのも一苦労だし、降りる時は登った事を後悔する作りになっている。しかも雨上がりでツルツル滑るんですね、木が。人間ホイホイ。そういえばナッツンに至ってはホイホイに捕らわれたゴキブリのようだ。ゴキッツン。しかも大人が中を通ろうとすると狭いし網目に足をとられるし更にホイホイ色は濃厚になっていく。(実際に通ってみた。)

タイヤにベニヤ板を張り付けただけのイカダ漕ぎ。大人が乗っかると一瞬で水没します。(実際に乗ってみた。)

そしてもうお気づきの方もいるかもしれないが、我が特攻隊の2名はウェットスーツで参戦しており、こんな気合の入ったスタイルは他にいなかった。ちなみに私は普通にTシャツGパンです。

が、しかーーーし!おかげで他の子供たちが転覆を恐れながらちまちま漕いだり、漕ぎ出したはいいが戻ることができず泣きだし、また親も我が子を救出できずに「がんばれー」等と無責任な応援を繰り返すだけ、なんて事態に陥っている(私が足まくって助けてあげたが)のもいたので、正直これは正解だった。P太郎は周りの迷惑顧みずジャブジャブ派手に漕いで、どっばーーんしゃーとひっくり返っていたw

 

意外とムズ楽しいのがこちら!
真ん中に乗らないと斜めになるし、大人の体重だと水没しやすいのでさっさと渡らなくてはならない。(実際に渡ってみた。)大学生ぐらいのグループはギャハギャハ言いながら次々と転落していったが私らぐらいのオッサン連中はやはり子供の頃の経験ですかね、難なく渡って子供らに得意気な顔をしてみせたりするのです。
( ´ _ゝ`)ふ

このアスレチック、実はチャレンジすべきポイントは40もあり、水に落ちるようなものは4~5つしかないのだが、面白い!どれも結構面白い。こういう公園に金を出す大田区、偉い!