大学フットサル

同期の文章だったり、他大学の4年生たちの卒業ブログを見ながら自分はどんな卒業ブログを書こうかなと考えていたら、提出期限を過ぎてしまいました。
どんな良い文章を書いても提出期限を過ぎたら良い評価は受けられないですよね、大学で痛いほど学んだはずなんですけど遅れてしまいました。
卒業ブログ担当の人ごめん。

さあ、本題ですが今まで大学フットサラーの中では試合告知や結果報告などを積極的にしてきたと思っていて文章を書くことは苦手では無いと思っていました。いざガジルの選手として残せる最後の文章に何を残そうかと考えると伝えたいことが多すぎてまとまりそうにありません。
なので、大学フットサラーとして今しか残せない文章を残していきたいと思います。

あ、憧れのしんじさんや先輩方、大好きな同期、可愛い後輩達には自分の口で伝えようと思うのでここでは書きません。
いや、恥ずかしいので書けません笑



「大学フットサル最高」
これが4年間で自分が皆さんに1番に伝えたいことです。

最高の日常を少し紹介していきます。
週6で朝6時から練習して、授業がない時は好きなように自主練して。
練習が終わったら皆で飯食いに行って練習の話からくだらない話までして。
家帰ってゆっくりしてたらなんか皆に会いたくなって結局夜飯も一緒に食って。
次の日の練習に全力で取り組むために22:00にはベッドに入れるように寝る準備をして。
試合のために食事制限して、アツい試合を何試合もして。
試合に勝ったら祝勝会、負けたら反省会と理由をつけて皆で飲みに行って、文句だったり後悔だったりをぶちまけて。
また、練習が始まる。

他の人からしたら、どこが最高なの?って笑われるかもしれないけどこんな日々が俺らにとっては最高だった。
正確には最高なものに変わっていった。
大好きな仲間と全く同じ目標に同じ熱量で取り組める環境ってなかなかないと思うんですよね。
本当に幸せだったな。
また皆ときつい練習終わって、なんにも関係ないくだらない話したい。
後悔はひとつもないけどあの日常に戻りたいって思う。


そして、仲間だけじゃなくて対戦相手も最高だった。
俺らが1番歯食いしばってきつい練習に耐えてきたと思ってたし、1番魂滾らせて試合に向かってたと思ってた。
でも、それを涼しい顔して普通に超えてくる相手が関東大学リーグ、全国の大学にはめちゃくちゃいる。
こんな最高の環境の中で4年間やれたら嫌でも上手くなると思うな。
みんなありがとう!

高校生の時の自分を知ってる人がいたら、ここまで成長するなんて誰も思ってなかったんじゃないかな笑
ぜひ進路で迷ってる人がいたら進めて欲しい。
もちろんガジルに来て欲しいけど、大学フットサルを全力で取り組めばどこでも最高に楽しいです。

ここからは少し自分の話をさせていただきます。
今、自分は毎朝スーツを着て満員電車に乗り込み仕事に向かい、終わると家に帰る間も無く練習に行き帰ってくると0時を超えてます。
自分の大学フットサルが最高だったのは皆わかってくれたかと思います。
ここからの自分のフットサル人生、どう最高なものにしていくかは自分次第です。
自分を律し、時に多くのものを犠牲にしてでも今後のフットサル人生も最高なものにしていきたいと思います。
ガジルの菖蒲碧への応援ありがとうございました!
次の道でも応援よろしくお願いします!

読んで頂きありがとうございました!

順天堂大学フットサル部GAZIL/jfc #2