「「TERA」日本運営プロデューサー潮田太一氏インタビュー
いよいよ日本でもβテスト開始！ 日本展開する上での3つの目標とは!?」
この記事で気になるのは、「課金方式」と「政治システム」ですね。
まず、「課金方式」は・・・
潮田氏： 「TERA」はグローバルな戦略をとっていますので、韓国、アメリカ、ドイツ、日本で基本的には同じクライアント、同じサービスで提供します。ただそこに至るまでに各パブリッシャーからの意見を開発会社に伝えている状況で、それを踏まえて開発して今最終段階に入っているところです。
日本では、クローズドベータテストも開始されていないので、確定というわけではないでしょうが、11月の終わりに韓国開発側のインタビュー記事の中にもあり同じニュアンスの回答がありましたので、恐らく月額課金方式が採用される事となるんでしょうね。
ハンゲーム自体では、基本プレー無料が主流なので、月額課金方式が受け入れられるかどうかはわかりませんけど、これだけＴＥＲＡに関するブログや情報サイトがたくさんあり紹介されているところを見ると難しくはなさそうですね。
続いて「政治システム」ですね。
編： 韓国NHNの発表では、PKの有無も決定できるということですが、日本でもそうなるのですか？
潮田氏： そうですね。PKできる、できないも領主の判断次第です。
最近のＰＶＰ志向の強いゲームは、特定のエリア以降は対人可能なエリアとなり、頻繁に対人が行われたりしますね。ＴＥＲＡに関しては、占領エリアのギルド次第でその方向性が変化するというのは、面白い試みですよね。
ただ、地域を占領するという事は、対人好きなギルドの可能性が高いので、対人エリアと化す可能性もたかいですよね
明日、12月10日に「TERA LEADER」の当選発表ですね
当選していると良いなぁ～ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
第一回の募集で応募してない人は、第二回の募集も開始されているので応募してみるといいかもですね！