今日は冷えるね、もはや寒すぎる

変な家を読んでたらこんな時間に。
面白い展開になってきてつい夢中になって
止まらなくなり結局最後まで読んでたという。

いろいろ考察したりするのも楽しかった
ゾクゾク来るようなホラーよりは、
じわじわ来るようなホラーなのかなぁ?

人間的な怖さが際立ってた…
第一章はまさかそんなはずないわって
雰囲気で始まってたのが、章が進むにつれ
本当の話に思えるような錯覚すらしてたもん

家の間取り図一つからあそこまで話を
膨らませることができるのが凄いよね。

少し残穢にも似たような雰囲気があったけど
変な家は洗脳だったり、人間の怖さだったりを
感じた作品だった。不思議や謎がまだ残ってたりね

最近ホラー小説読んでなかったから新鮮だった
他の誰かではなくて、こういう本の世界とかに
逃げ込むのもありなんだろうなぁってふと思った

寂しさを埋めたいって無意識に他人に
求めてしまう悪癖があるから直さないと…
それに寂しさはきっと消えることはないから。

だってこの寂しさは彼氏さんに対しての
寂しさであって、他の人では埋められない。

でもこれからは自分でどうにかしないと…

ん。眠くなってきたし早く寝ようかなぁ