F1の振り返り

今回からは、F1の２０１０年シーズンが終わったということでF1について書いていこうと思います。

僕は、レッドブルが一番好きですね　　　今年のレッドブルのマシンを手掛けたのは、エイドリアン・ニューウェイ

で去年のマシンの進化系でした。　　今年は給油が禁止されていて、かなり戦略が変わりましたね～

去年惜しくもバトンに負けてチャンピオンを逃したベッテルは、今年のアブダビでチャンピオンになった時テレビ

の前で大騒ぎしましたよ　本当によかったですね　　　ウェバーは、モナコで優勝した時は驚きました

あんな市街地コースで優勝できたことは、本当にスゴイことです。　　でも、トルコでチームメイト同士で

衝突した時はビックリしました。　　「チームメイトの仲に亀裂が入ったかもしれない」とすごく心配しました。

僕は最初はウェバーがチャンピオンになると思っていましたが、アロンソやベッテルが追い上げてきて

すごく面白い展開になりました　　　　ベッテルは、アブダビでアロンソが５位以内に入るとアロンソ

がチャンピオンになるのでかなり緊張していたと思います。　　でも頑張って１位をキープしてチャンピオン

になりましたね　　おめでとうございます！！　　　さて、今年でブリジストンがF1から撤退しましたね

来年からは、ピレリのタイヤが使われるかとになりました。　　今年のF1は去年よりも迫力がありましたね。

来年が楽しみです

パガーニ ゾンダF

今回は、パガーニ　ゾンダロードスターFを紹介します。　　僕はイタリアの車大好きです


このロードスターFは、１９９９年にデビューしました。　カーボン・モノコックシャシーにメルセデスAMG製

のV型１２気筒エンジンを搭載しています。　　このロードスターFは、ジュネーブショーで発表されてから

２０台限定で発売され、ゾンダFの最終形態といえるものです。　

ロードスターFは内外装のクオリティがヤバイです　　　振動が消されていて、トルクの太さやスムーズ

な加速がすばらしいという評価をされています　　　　エンジンはV型１２気筒７，３リッターエンジンで

、６５０馬力を発生させます　　　　　６５０！！　　　もう言葉が出ないですよ…　　　　ちなみに、この

ロードスターFは日本には正式に輸入されていません。　まあ、２０台しかありませんからね～　　

でも、さすがに５６万ユーロは高すぎと思いませんか　　　最終進化系ですから、それくらいの金を

かけるのはわかりますけど…　　　　　　　フェラーリなどとの違いを言うとすると、ゾンタの方が細かい所

まで丁寧に作っているし、フィニッシュの良さとかはゾンダの方が上ですね　　　このロードスターF

は、最終形態としてすばらしい車になっています。　　乗るなんて夢のまた夢ですけど、できれば死ぬ前に

乗ってみたいですね～　　　　　

フェラーリ５９９

長く更新していませんでした　　　さて、今回はフェラーリ５９９の紹介です。　　

このフェラーリ５９９は、前に紹介したSAアペルタのモデルにもなっています。　　ちなみに、この５９９の外観デザ

インはピニンファリーナに在籍している奥山氏の手によるものです。　すご！！　　　僕がそんなすばらしい仕事を

するなんて、夢のまた夢ですよ　　　でも、そういう仕事してみたいです…　　　　奥山氏なので、６１２スカリエッ

ティと共通しているところもありますし、エンジンがフロントに搭載されているので５７５Mマラネロの後継車と言える

でしょう。　エンジンは、V型１２気筒６リッターエンジンで６２０馬力を発生させ、０－１００ｋｍの加速がなんと！！　

３、７秒ですよ　　　　あ～化け物だ…　　　日本の公道で走ったら即違反ですよ

この５９９には、F-1テクロノジーを生かした新装備などが採用されています。　　ギアボックスは、進化系のF-1

スーパーファースト・ギアボックス、適切の駆動力制御を行うコントロールシステムのF-1TRAC、磁性粘性流体

を採用した電子制御サスペンションのSCMサスペンションなどが採用されています

本当にイタリアはすごい！！　　　フェラーリ、ランボルギーニ、パガーニとかヤバイ…　　　僕は、ランボルギーニ

のLP６４０〔後方縦置き、６４０馬力〕が一番好きですね～　　　ということで、次回はパガーニゾンタを紹介します

。　　是非見て見てください