今回は、BMWのSUV「X5M」と「X6M」を紹介します。
Mモデルというのは、BMWの中で高性能の車にだけ与えられる名称です。
いままで日本では、「M3セダン」、「M3クーペ」、「M5」、「M6クーペ」などに与えられてきました。
X5MとX6Mは、SUVでは初のモデルです。 ボディは、X5Mが2ボックスの5ドアハッチバックで全長4851×
全幅1994×全高1764mmで重量2305kgで、X6Mは車高を低くした4ドアクーペで、全長4876×全幅1983×
全高1684mmで重量はX5Mと同じ2305kgです。
なんと言っても驚くのは、4、4リッターのV型8気筒、Mツインパワー・ターボ・エンジンを搭載していることです
Vバンク間に2基のツイン・スクロール・ターボチャージャーを搭載しており、最高出力555ps/5800rpm、
最大トルク680Nm/1500~5650rpmを発揮します
トランスミッションでは、6速の「Mスポーツ・オートマチックトランスミッション」を搭載しており、シフトモードは
燃費効率がいい「エフィシェント」と動力性能重視のスポーツに切り替えできます。
シフトレバーまたはステアリングのパドルシフトでマニュアル変速もできます。
乗ってみたいですね~
Mモデルというのは、BMWの中で高性能の車にだけ与えられる名称です。
いままで日本では、「M3セダン」、「M3クーペ」、「M5」、「M6クーペ」などに与えられてきました。
X5MとX6Mは、SUVでは初のモデルです。 ボディは、X5Mが2ボックスの5ドアハッチバックで全長4851×
全幅1994×全高1764mmで重量2305kgで、X6Mは車高を低くした4ドアクーペで、全長4876×全幅1983×
全高1684mmで重量はX5Mと同じ2305kgです。
なんと言っても驚くのは、4、4リッターのV型8気筒、Mツインパワー・ターボ・エンジンを搭載していることです

Vバンク間に2基のツイン・スクロール・ターボチャージャーを搭載しており、最高出力555ps/5800rpm、
最大トルク680Nm/1500~5650rpmを発揮します

トランスミッションでは、6速の「Mスポーツ・オートマチックトランスミッション」を搭載しており、シフトモードは
燃費効率がいい「エフィシェント」と動力性能重視のスポーツに切り替えできます。
シフトレバーまたはステアリングのパドルシフトでマニュアル変速もできます。
乗ってみたいですね~


