今回は、ランボルギーニ ガヤルド について紹介します。
このガヤルドは、2003年に登場し2008年にマイナーチェンジされて今のモデルになっています。
また、2011年のモデルとしてカーボンを多用し軽量化を図ったガヤルドのトップモデル「LP570-4スーパーレジェー
ラ」も登場しています。
このレジェーラは、2007年にヒットした先代のレジェーラから新たにデビューしたものです。
ガヤルドという名前は、有名な血統名から用いられています。 元々、ランボルギーニは車名に有名な血統名を
つけます
LPというのは、「後方縦置き」という意味があって、そのあとの数字は最高出力を表しています。また、スーパーレジェーラというのは超軽量という意味です。
エンジンは、5、2リッターのV型10気筒エンジンです。 最高出力は、560psです

ボディーは、アルミ押し出し材によるスペースフレームになっており、軽量なのはもちろんだしねじれ剛性にも優れ
ています。 外板にもアルミが使われており、サスペンションもアルミ製になっています。
ヘッドライトとテールライトは、LEDを使っており、タイヤも極太サイズでドアノブは、あんまり目立たないようになっ
ています。 シートは、極めて低いレザー製です。
かなり長くなってすいません

