これは、次男が育てている野菜たちです。
育てていると言っても、
プランターに植えただけ(笑)の
パセリ、ローズマリー、バジルです。
料理に使いたいと自分で買ってきました。
特にバジルは、上の写真の時より、
2倍ほどに育ち、葉っぱもすごく増えたので
バジルを使った料理をスマホで調べて
「ジェノベーゼソース」なるものに
チャレンジすることにしたようです。
材料は、バジルの葉っぱ、カシューナッツ、
パルミジャーノチーズ、オリーブオイル、
ニンニク、塩、コショウです。
このイタリアンの有名シェフのレシピでは、
スティック状に切ったジャガイモを
パスタと一緒に茹でるんだそうです。
材料をミキサーでブレンドするだけ。
けっこう、簡単な料理です。
こんな濃い緑色のソースができました。
塩・コショウで味を調えます。
茹で上がったパスタとジャガイモに
ジェノベーゼソースをからめて完成です。
お世辞じゃなく、
市販のジェノベーゼソースの100倍美味しかった。
そして、ジャガイモの風味と食感も
このソースにとてもよく合っていました。
「俺はイタリアンのシェフで生きていくか」
と本人も大満足でした。
(すぐにその気になるおめでたい人です)
次は、パセリを使った卵料理と、
ローズマリーを使った肉料理をつくるそうです。
自分で育てた野菜だと
料理のやる気もさらにUPするようですね。
食べることは生きること。
野菜作りや料理を通して、
「生きる」を身近に感じてくれたらいいな。