チューリップ第2弾。

3種類の花が咲き揃ったときの写真です。

(でも、先日の強風で散ってしまいました😢)

 

こちらは、鉢植えのチューリップです↓

寄せ植えの先生にいただいた球根は、

どんな色の花なのか分からず、

咲くのを楽しみにしていました。

咲いたのは、白っぽいグリーンでした。

イベリスやビオラも白だったので、

ホワイト系の寄せ植えになりました。

寄せ植えというと

カラフルな組み合わせが楽しいのですが、

単色でまとめるのもいいなと思いました。

 

さて、

今日のブログには、初めて夫が登場します🥸

 

64歳になる夫は、

定年退職後のシニア採用で働いています。

長年、研究機関に勤務していた

典型的理系オタクです。

専門以外には、あまり興味がありません。

興味の幅が狭いんです。

趣味と言えば、

熱心な鉄道オタクでもあり、

鉄道模型をコレクションしています。

それから、

小説はあまり読まないけれど、

時刻表は楽しそうに読んでいます(*_*;

(何が楽しいのか理解不能)

 

夫の性格は、とても真面目で努力家です。

だから、不真面目と怠惰が大嫌いです。

息子たちの問題に対しては、

はじめは怒り狂っていましたが、

「発達障害」と診断されてからは、

ずいぶんマイルドになりました。

それは、

自分も当てはまることが多いと思ったから

…だそうです。私も、そう思います(笑)

今の時代の子どもだったら、

多分、「いじめ」にあって

「不登校」になっていたかもしれないと

夫は自分でも言っています。

場の空気を読むことが苦手というか、

同調圧力や忖度なんか大嫌いな人です。

研究職だったから、

今までやってこられたのかもしれません。

というか、

夫の職場にはそういうタイプの人が多い。

変わり者のたまり場みたいな・・・笑

 

 

息子たちの発達障害については

頭では理解するようになった夫ですが、

次男の起こす色々なトラブルには、

その都度、腹を立てて大声で怒鳴り、

夫自身がパニック状態のようになります。

もともと、短気で怒りっぽいのです。

その気性は、次男も受け継いでいて、

似た者同士でやり合うので修羅場です。

 

 

バトル時の激しい爆発や

その後に長引くイライラが

次男の症状を悪化させかねないので、

私はとてもハラハラします。

そして、爆発するような怒りは、

高血圧の夫の健康状態にも

決していいことではありません。

もう年ですから、いつ、

プッツンと血管が切れるかわかりません。

 

 

昔は、息子が自分の手に負えないと

(女親の私のことは甘く見てますから)

「パパからも、ビシッと言ってね」

と夫を頼っていましたが、

今は、激しいバトルにならないように、

こういうことがあったよと事後報告です。

 

 今の夫は通勤に時間がかかり、

 朝早く出て、夜遅く帰宅し、

 あまり次男と接する時間がないので、

 私からの報告ではじめて

 次男の問題行動を知ることが多いです。

 

事後報告と言っても、

次男のやらかしをストレートには伝えず、

オブラートに包んで、

さらに毛布にくるんで・・・くらいに

あまり夫を刺激しないように伝えます。

私は二人の間の緩衝材のような役割です。

 

 

夫に隠し事をするのは嫌なので、

事実はできるだけ伝えますが、

伝え方ひとつで、

激しい修羅場を避けられるのなら、

次男と夫の健康状態を守るために

私は緩衝材に徹しようと思っています。