السلام عليكم
みなさまこんにちは!本日もパレスチナ🇵🇸ガザのアンミーヤ渦巻くコミュニティよりお届けいたします
さて姪っ子ちゃんとの話で、
👧🏻わたし、まだヒジャブは被りたくないのにママが被りなさい!被りなさい!っていうの。
ううんんんん、、、、
こちらの姪っ子ちゃんは13歳、日本で言うと中学生であります。
聞くところによればすでにクラスの何人かはヒジャブを着用しているようです。うん、アラブだったらこれは至って普通。
👧🏻もう少し大きくなったらお姉ちゃんたちのように被るけど、、まだ私はヒジャブを被るには小さいと思うの。あなたはどう思う?
え、いや、、
どう思うって聞かれても うん、、、
ワシは貴女のママではないし。ママでもお姉ちゃんでもないからそういう話ができるのかもしれない。うーん、多分そう?
そもそも、中の人は日本人で改宗してムスリムになった身分。そして、義実家の家にいるときはヒジャブを外させてもらっています(旦那くん及び義家族の許可をもらっています。もちろん礼拝時、来客時、外出時は着用)
ヒジャブを被っていない外国人女性(がしかし嫁ではあるという)ガザにおいてはちょっとレアケースな人間なんですよね
うん、本来ならば被る被らないは本人の判断なんだけど、、
ママは貴女のことを大切に思っているからヒジャブを被ってほしいっていうんだよね、きっと。大切にされている、愛されているってありがたいことだと思うよ。
私も子供たちには貴女のママと同じように言うと思う。でも最後に決めるのは本人だからね。
伝わったかの、、(彼女には英語が通じる)
この姪っ子ちゃんは兄弟の中では1番真面目に毎日の礼拝をしているので、彼女の信仰心は揺るがないものがあるのでしょう。そういう姿を見て成長できる妹、弟たちは幸せだなぁと思います。
まあ中東のトルコではヒジャブの着用ができなかった時期もありましたし。。ご存知の方も多いと思います。個人の判断であるべきなのに政府が介入。うーん。
被らない人の方が現代的、という「?」な解釈も微妙です。違うそうじゃない←
よくシスターさんがこの点については熱弁してましたっけ。早くシスターさんにあいたいなぁ、、
中東、アラブ、北アフリカ、南アジア、東南アジア、、そのほかの地域も本当にヒジャブに対する捉え方は千差万別だと感じます。
話をガザに戻しまして、うん年前のガザ滞在時と格段に変わったヒジャブ事情は→ヒジャブの素材がシフォンがメインになったということ。ヒジャブの下に被る、インナーキャップが透けて見えるのはOKだそうです‼️なにそれ⁉️変化しましたな〜🧕🏻
中学生の姪っ子ちゃん、まだUNRWAの学生服(ブルーのストライプ)を着ていますが、手足も長いので、これからぐんぐん背も伸びるんだと思います。パパもママもお姉ちゃんたちも長身だからきっと彼女も長身の美しい女性になるのでしょう。
いわばキラキラ光る、パレスチナという国の希望🇵🇸
将来が楽しみですね‼️いやぁ〜、若いって良いなぁ〜
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