みなさんこんにちは
パレスチナといえばこれ！繊細な刺繍が美しいタトリーズの製品です。
こちらはパレスチナの刺繍と和装の帯が夢のコラボレーション
こちらはアラビア文字の体験コーナーです。
こちらはパレスチナの小学生が使っている教科書です。ピンクのミニオンズはペンケースです。こんな感じのをガザの甥っ子 姪っ子達が使ってました！
気になる英語の教科書の中身… なんとアラビア語表記は一つもありませんでした現在の日本の英語の教科書はどうなんでしょうかね？我々の時代は説明やら設問が日本語でしたね…
パレスチナの学生服です。赤のストライプが国連UNRWAの学校、赤の無地がパレスチナ自治政府の学校、水色が男子の制服です。
こちらはパレスチナ産のスパイス達です。
古いパレスチナの地図です。中東でいうとレバントの地域に入ります。
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ご訪問ありがとうございます！
GWいかがお過ごしでしょうか？
関東は天候にも恵まれ、お出かけにはもってこいの陽気でしたね
この度、昨日より横浜の赤レンガ倉庫にて開催中のパレスチナフェスタに行ってまいりました！！
北関東のど田舎から はるばる太平洋の横浜まで 赤ちゃんたちを連れて電車の旅
田舎者なもので こう大きな都会に出かけると 圧倒されてしまいますね。恥ずかしや…
今回、赤レンガ倉庫へは 初めての訪問でした。
広場ではドイツのお祭りも開催されていて、お肉の焼きあがる美味しい匂いが溢れ、ビールを楽しむ観光客で大賑わい
いつも仲良くしていただいているパレスチナ人ファミリーと現地で合流し、会場へ。
怒涛の人混みをかき分けて 一号館へ。
いやはや、ゴールデンウィークを舐めてましたね
どこもかしこも人人人、まさに芋洗状態という言葉がピッタリです。これには我が家のガザ人こと旦那くんも驚きの様子でした
どこもかしこも人人人、まさに芋洗状態という言葉がピッタリです。これには我が家のガザ人こと旦那くんも驚きの様子でした 会場は一号館の3F。受付を済ませて 入場者用のリストバンドをつけて入ります。
初めに展示されているのは フォトジャーナリスト古居みずえ氏による写真の数々。旦那くんがいくつかの写真はガザで撮られてる と教えてくれました。
メインホールでは講師によるレクチャーが行われていました。
後部にはパレスチナの物産の数々が並びます。支援団体やNGOなど たくさんの方々が会場に駆けつけていました。
こちらでいくつかご紹介します
パレスチナといえばこれ！繊細な刺繍が美しいタトリーズの製品です。 主にウエストバンクのパレスチナ難民女性が主体で生産しているようです。
ひと針ひと針、途方もくれる作業です。手間暇かかっているので お値段もはります。
このクッションカバーは本当に可愛かったです
追記5/7 このクッションカバーはガザから西岸地区を経由して日本にやって来たそうです‼︎出品団体の方から教えていただきました。駐在員の方が担ぎ出したそうです、遥々 ガザから… 感慨深いです
こちらはパレスチナの刺繍と和装の帯が夢のコラボレーション 和装好きにはたまらない品物ですよね
帯の長さを全て刺繍となると どのくらい時間を要するのか、想像を絶します。
帯の長さを全て刺繍となると どのくらい時間を要するのか、想像を絶します。
こちらはアラビア文字の体験コーナーです。 絨毯にキャンドル、もぉディスプレーが可愛すぎです
アラビア文字で自分の名前を書く体験ができます
アラビア文字で自分の名前を書く体験ができます
こちらはパレスチナの小学生が使っている教科書です。ピンクのミニオンズはペンケースです。こんな感じのをガザの甥っ子 姪っ子達が使ってました！
気になる英語の教科書の中身… なんとアラビア語表記は一つもありませんでした現在の日本の英語の教科書はどうなんでしょうかね？我々の時代は説明やら設問が日本語でしたね…
パレスチナの学生服です。赤のストライプが国連UNRWAの学校、赤の無地がパレスチナ自治政府の学校、水色が男子の制服です。 ウエストバンクのものだそうで、そういえば ガザの制服は青のストライプでした。ガザと西岸地区で異なるんですね
こちらはパレスチナ産のスパイス達です。 パレスチナは主にオリーブオイルやスパイスを特産としています。質も高く、輸出も盛ん。しかしウエストバンクが主のようです。
ガザにもパレスチナ製品を生産する会社は多々ありますが、なかなか域外へ製品を輸出できません。こういう時に経済封鎖の影響が出るんですね
古いパレスチナの地図です。中東でいうとレバントの地域に入ります。以前よりinstagramでフォローしていた パレスチナアマルの代表の方ともお会いすることができ、ガザ愛に溢れる彼女をみて、私もパレスチナのために 何か微力ながらできることをしていきたいと感じましたね。
どの団体の方も パレスチナに対する愛が大きく、いつもグチグチ言っている自分が恥ずかしくなってしまいました
こうして支援する側と されている側の双方を客観的に見られるのも興味深いです。
あまりこう言うことは書くべきではないのでしょうけど、支援される側(パレスチナの人々)では 援助がもらえて当然と言う考えの方もいました。(主に義実家…)
たしかに 厳しい状況のガザをみるとそうなるんですけど…
厳しい中でも 諦めずに努力することは大切だと思うんですよね。イスラームでも この行為は崇高なジハードとして 大きな善行になります。
すみません、またグチグチと…
一方で我が家のガザ人、旦那くんはといえば → 会場に来ていた パレスチナ人の男性達と早速連絡先を交換、それはそれは楽しそうに談笑してました
時間が経つのを忘れるかのようで、やっぱりアラブ男性には男友達との語らいが 無くてはならないものなんだな〜と熟実感しましたね
時間が経つのを忘れるかのようで、やっぱりアラブ男性には男友達との語らいが 無くてはならないものなんだな〜と熟実感しましたね 同行してくれたパレスチナ人ファミリーも大いに楽しめたよう。参加してよかったです。
招待状を送ってくださった パレスチナ子どものキャンペーンさんには 心より感謝申し上げます。
本日も絶賛 開催中のパレスチナフェスタ、みなさんも出かけてみては いかがでしょうか
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