家づくりをきっかけに、
モノとの付き合い方が変わり
お片づけに目覚め、
お片づけのプロの資格を取得
また自分や家族にあった収納方法を取り入れた
おうちの暮らしやすさに人生観が変わり
22年のサラリーマン生活から
お片づけのプロとして活動しています。
これから家づくりを計画している方や、
お片づけにお悩みの方の
ヒントになれば幸いです。
収納間取り
家づくりにあたり、私の理想は
コンパクトでも、ホテルの様にスッキリとしつつ、
機能的なおうちにしたい!!
ということでした。

大学4年間、結婚式場でバイトをしており、表の華やかなバンケットホールと、裏エリアの機能的な動線や収納スペースを見ていたせいか、
家づくりにおいて収納スペースをしっかり考えた間取りを作りたいと思いが強く、お片付けのプロの資格を取得して収納間取りを考えました!
以下は私が収納スペース間取りを考える為に引っ越し前のお家で行った事をまとめてみました。
これから家づくりをされる皆さんの参考になれば幸いです。
①現居の室内(収納)の写真を撮る
普段暮らしていると、カウンターにモノが沢山置いてあっても日常風景になってしまって
乱れていることに気がつかない事ありませんか?
毎日見ていても景色となっていて、写真をとって客観視することで
やっと室内のごちゃごちゃ感に気が付く事が出来ました!
小さい子供がいたので子供エリアには床置きはしていなかったのですが、
その分収納が縦に積み上がり
本棚の上に置ききれない本や空き箱が積みあがっていたり、
靴箱の上にオシャレインテリアのつもりで置いた花瓶の横に車のカギや玄関の鍵、
虫よけスプレーが置きっぱなしになっていました💦
また2階クローゼットにあるはずの私のコートや鞄が、1Fのリビング階段下にチョイ置きになっていたり、
クローゼットの中もハンガー掛け部分がギューギューで、いかにも取り出し難そうになっていました。
②ごちゃつくモノと場所を把握
写真を撮って現状に気が付いたら、まず、ごちゃついている場所とモノをすべて書き出して把握するようにしました。
我が家の引越前の 家の場合、
コストコで買った大容量ボトルの洗剤や油、調味料がキッチン収納内に入り切らずやむなく別の場所に置いていることで動線が悪かったり、
もっていることを忘れてダブって買ってしまっていたことがありました💦
なんでこうなってしまうか考えた結果、
コストコで購入する背の高いボトルの調味料を小瓶に詰め替えるのに
一旦ソファーを動かして階段下収納から出す、という動線の悪さがストレスだったので、
通常サイズより背の高い調味料キッチン近くに収納する場所が必要ということが分かりました。
因みにみりんのスーパーなどで売っている1Lサイズのボトルの高さは約27㎝ なのですが、
コストコサイズだと32㎝近くあり、微妙に収納サイズの高さと合わなかったりしますので初めて購入される場合はお気をつけください!
左: スーパーサイズ 右:コストコサイズ

また玄関に飾り棚を作っても、夫が無意識でモノを置いてしまい
キレイさをKEEP出来たことが無かったのと、少しでも収納スペースを増やすため
新居では靴箱は飾り棚の無い全面収納タイプにしようと決めました!
会社帰りに子供をお迎えに行き、帰宅後子供が寝落ちする前にすぐご飯の準備をするため、
カバンやコートをつい床置きしてしまうので、帰宅動線上にコートやカバンの置き場所が必要だど実感。とりあえず引っ越し前はリビングドアにコート掛けを付けて床置きしないように、
新居では絶対玄関近くにコート掛けやバックスペースを作ろうと決心しました。
また写真に撮った持ち物を人別と家族共有のものにわけることで、例えば衣類なら各自どの位のスペースがあれば事足りるのか、可視化して把握することが出来ました。
③新居で使いたいモノだけ選ぶ
人別や用途別に分けたモノのうち、改めて持ち物の見直しを行い新居で使いたいモノをピックアップをしました。
捨てるものを選ぶより、
「理想の新居で使いたいモノ」
を選ぶことで
より明確な目標をもってモノを選別することができました
我が家の場合、親から回ってきた頂きもののタオルなどで、私の好みじゃないものは、これを機にウエスなどに格下げしてどんどん消費するようにしました。
またちょっとくたびれてきたけど捨てられず室内着として着ていたTシャツも、
理想の新居にふさわしくない!とあっさり手放すことが出来ましたw
④使う場所の近くに収納を設定
我が家の場合は、各自洗面所の引き出し1つ分を下着スペースとして割り当てたり、
ビデオやカメラはテレビにつないで見ることが多かったので、テレビボートに収納スペースを作るようにしました。
また人別にモノを分けたり、使用頻度別にモノをまとめたことで
設計士さんが提案する基本の収納プランと比較して、
我が家には何処にどんな収納があったらいいか、
または収納が要らないのか自然に分かるようになりました。
例えば衣類の一般的な収納プランだと、
寝室や個室に奥行き90cmの深いクローゼットやウォークインクローゼットなどが提案されることがが多いかと思いますが、
我が家は皆、見ないと忘れるタイプなので奥行60cmの浅いクローゼットに統一。
食器棚も、通常よりお皿枚数が少な目だとわかったので、
台に乗らないと手が届かない上段のある吊戸棚は採用せず、モノが可視化しやすい背面カウンター下の引き出し収納のみにしたことでコストも削減できました。
また設計士さんからはLDKに1つぐらい収納スペースがあった方が絶対よい!と言われていたのですが、我が家ではすべてのモノの置き場を事前に考えていたので、特に必要性を感じず、
また間取りの関係上、動線が悪い位置にできることになったため、
別にリビングでもなくてよい季節モノの収納場所として使用しています💦
暮らしはじめて1年経ち、モノも増えてきましたが
今のところ大きく乱れることなくスッキリ空間をKEEP出来ております。
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文書にするとごくごく普通のことですが
当時は新築ハイで、色々な間取り計画の本や
メーカーの間取り、家づくりブログを読み漁っているだけで、
自分達家族一人一人の持ち物の持ち方やクセを理解しようともせず、
玄関回りにはシューズクロークorファミリークローゼットが便利と聞けば
どちらかは新居に付けよう!と思ったり
引っ越し前の家では散らかってくると、とにかく今ある収納内にぎゅうぎゅうに詰め込むといううわべだけの片付けを繰り返していて、何故か片づかないのか根本原因の解消をすることが出来ていませんでした💦
お片付けの勉強をすることで、自分のモノの持ち方だったり、どんな収納方法があっているかがわかり、それを新居に反映することが出来たので本当に良かったな~と実感しています!
これから新居を予定されいる皆さんも、今もっているモノの物量だけで収納計画を立てるのではなく、
モノの持ち方のクセ(ストック多めor少な目)や家族の片付けレベル(キッチリ派orざっくり派)、などを考慮した収納計画を考えて後悔のない家づくり頑張ってください!
最後までお読み頂きありがとうございます。