す韓国ドラマ「ヒーローではないけれど」全12話のうち第4話まで観た(ネットフリックスで日月曜配信中)。


物語はゆったりと現在と過去をいったりきたりなかなか進まないが、とりあえず主だったところをメモしておく。


ポク一家は超能力者一家である。


ポク・マヌム...祖母、予知夢、不眠症で夢を見れなくなっている。予知夢で宝くじと株で大儲けして豪邸に住んでいる。


オム・スング...婿養子で超能力はない。


ポク・ドンヒ...飛行能力、肥満(110kgほどのデブ)で飛べなくなっている。ジムでダイエットに励んでいる。(特殊メイクで演じているとのこと、もとに戻ったときの姿が見もの、美人である)。


ポク・ギシュ(チャン・ギヨン)...幸せだった過去にタイムトラベルできる、妻を亡くし酒びたりでうつ病になり能力を発揮できない。


ポク・イナ...ギシュの娘、13歳、学校では透明人間のようでひとりで浮いている、相手の心を読むことができる。


ト・ダヘ(チョン・ウヒ)...父母を亡くし独り、父親の借金を肩代りさせられ詐欺師の女の下で働いている。ポク一家の財産を狙い指示されてポク一家に近づく。


ト・ダヘがポク・シュと結婚してまるごと乗っ取ろうという計画だけど落ちぶれたとはいえ超能力一家だ、一筋でいくはずもなく相当なドタバタ劇が予想される。




チョン・ウヒ。画像はネットからお借りしました。