白湯についてネットで調べたので備忘録として記録する。
(まず、お湯と白湯の違い)
お湯は水を温めたもの(沸騰するしないに関係なく)。
白湯は水を沸かせ、フタを取ってなお10〜15分沸騰させてから50〜60度に冷ましたもの。(残留塩素、カルキ臭を取り除く)。
(白湯を飲む効用)。
体内のバランスを整え身体の不調から解放する。
(効く症状)
冷え症、便秘、風邪予防、疲労、痛風、アレルギー性鼻炎、肩こり、頭痛、腰痛、高血圧、その他。まさになんでもあり、だ。
(効果)
胃腸の働きを高める。
身体に溜まった毒素を洗い流す。
デトックス効果(老廃物、有害化学物質、有害ミネラル、を解毒)。
身体の代謝力を高める。
(飲み方)
朝起きて、コップ一杯の白湯。
(歯周病菌を飲み込んでしまうので歯磨きしたあとがいいらしい)。
夜寝る前に、コップ一杯の白湯。
10分ほどかけてゆっくりと飲む。
(注意)
飲み過ぎは良くない。
飲み過ぎると身体に必要な栄養素まで流してしまう。逆効果になる。
そういえば、ネットのニュースで、20分間に2リットルの水を一気飲みして水中毒で死亡した、というのを見たことがある。
いいこと尽くめだが、朝お湯を沸かしてフタをとってさらに15分沸騰させるとなると時間がかかる。さらに10分かけてゆっくり飲むのでゆったりゆるやかな時間が必要だ。サラリーマンにはまず無理だろう。
肩こりがひどいので健康法としてぜひやってみたいが、なかなか続かないだろう、とずいぶん弱気である。結構手間がかかりそうだ。やれるかなあ。
最初はまずいが飲み続けると美味しく感じられるそうだ。
(つぶやき)
天然水がいいといわれ奥大山や六甲の天然水を2リットルのペットボトルで買い込んでリュックでずっと重たい目をしていたのはなんだったんだろう。