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『先日、公然わいせつ罪で逮捕されたSMAPの草なぎ剛が芸能活動を再開した。謹慎期間はわずか35日間と異例のスピード復帰となった原因とは......。

「彼の所属事務所が大手ということもありますが、道交法違反などで逮捕された同メンバーの稲垣吾郎の場合は5カ月もかかりました。芸能人によって社会的制裁の期間の差は確かに存在します」(写真週刊誌編集者)

 特に、女性問題における懲罰レベルの差は激しいものがある。石田純一や火野正平といった、いかにも"女好き"で売っている芸能人の場合は例外として、普段からクリーンなキャラクターで通っていればいるほど、そのギャップによる反動は大きいのではないだろうか。

「最近の例で言うと、藤原紀香との結婚生活を2年で終了した陣内智則。彼の場合は公然の場で一切の責任は自分にあると謝罪し、また、お笑い芸人であるということが逆に騒動をネタにもできるため、意外にキズは深くありませんでした。ただし、同じような淫行問題を起こしたお笑い芸人でも、板尾創路や東国原英夫は復帰できたのに対し、山本圭一やレギュラーの松本などのように消えて行った者もいます。このあたりは所属事務所がそのタレントにかける期待やこれまでの貢献度など、いわゆる損得勘定の部分が大きいと思われます」(芸能プロダクション社員)


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 つまり、大した仕事もしてないのに、いつの間にか給料が上がっていたり、事務所内での評判が悪かったりなど、少なからず「不良債権」としての面があると、それを機にリストラされてしまう可能性が高い。しかも、板尾や東国原の場合は、近しい者に松本人志や北野武など、事務所に対して大きな発言権を持つ者がいたことも、復帰を助けた大きな要因になっていたと思われる。

 スポーツ界には好対照なサンプルがある。いまや日本を飛び越えて世界で活躍するイチローと、元ジュビロ磐田で現在はドイツリーグで活躍する菊地直哉である。

「イチローにそんな女性問題があったことを知る人は少ないと思います。彼には現在の妻である福島弓子と結婚する前までに付き合っていた女性がいました。ただしその女性には夫がいて、浮気を知った彼が激怒。イチローに賠償請求を起こした記事が写真週刊誌に暴露されました。しかもタイミング悪く結婚した半年後です。イチローは1200万円以上の『和解金』を支払い、騒動はすぐに収まったので、離婚の危機には至りませんでした。かたや、未成年者に対するわいせつ行為で1年間の謹慎処分を受けた菊地直哉ですが、とりあえずその期間にも練習できる場所を探していたところ、ドイツリーグの『イエナ』が諸事情を理解した上で歓待してくれました。練習を通して監督が菊地を気に入り、そのまま入団となったまでは良かったのですが、その後チームは低迷と降格の憂き目に遭い、しかも契約は今年の6月末までです。他のチームがその後の獲得に名乗りを上げているようですが、どうでしょう......」(スポーツ誌ライター)

 一部の選手やファンの間では、結婚前からイチローの性豪ぶりは有名だったとか。やはり世界で活躍するには下半身の力が必要不可欠なのだろうか。

 一般の会社の場合、不倫や浮気でクビになることはまずない。ただし、横領や業務違反など、会社に対して不利益となる行為をしたものは免職させられることが多い。サラリーマンとしては、ホッとひと安心!?』


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