☝️のつづきです。
で、私の頭に定着したお金にまつわる思い込みは、
私は自分で稼ぐことはできない
です。
親からお金をもらって、
学校に行き、
生活をし、
家にいてぬくぬく過ごしている中で、
お金を自分で稼ぐという経験よりも、
圧倒的に欲しいものがあったら親頼みで
過ごしてきて経済的な自立が本当に曖昧だった。
とはいえ、学生時代なんてだいたいみんなそんなものでなぜ私は?ってところを振り返るとやはり母親にたどり着くんです。
ドエリャー可愛がってくれたんです。
だからこそ、母親としては痛い目に合わせたくないという思いも強かった。末っ子ということもあって経験が圧倒的に少ない中、年の離れた兄弟との比較もあったのかな?頼りなさみたいなのを感じていて、あんたが心配と言われ続けていました。
で、結果的に自信のない子にってしまい、
私は自分で稼ぐことはできないになってしまったのです。
世の母親に言いたい←自分の母に言えよ、いえすでに伝え済みなのでご安心を!
可愛い子には旅をさせよ!!!
大人になってから痛い目にあうくらいなら十代以下から経験しておきたかった。
若いうちに経験ができるチャンスがあるなら、失敗するの承知でなんでもやらせてあげてくれ!
そんな私がその思い込みを手放すことかできたのは、、、
つづく