松山市や愛媛県内で、同性パートナーシップ制度を推進している議員たちは、この制度に慎重な私たちレインボープライド愛媛とは別の、もう一つの当事者団体とされるグループを担いで主張をしてきた。

しかしそのグループが、公序良俗に反すると言われる件について問題となったことを、彼ら議員は一切何も説明せずにいる。

一体それは、どのような了見からなのだろうか?

「知らなかった、私も今後は距離を置く」で済ませられるのか?

ある当事者議員などは、市議会本会議で質問にまで取り上げ、市にそのグループの意見の方を尊重するよう注文している。

問題ある団体を、市に紹介した責任は重いはずだが、いったいどうなのだろうか?

他にも、アライとされる市民活動家やその団体に関わった人々は、どう考えてそれぞれの活動ができたり、LGBT支援を名乗った活動ができたりするのだろうか。利用できれば良いのか?

そういえば、市議会で「恥を知れ!」と絶叫した議員がいた・・

何とも天唾な話だ、


やれやれ