いやー、体調が良いと、仕事もプライベートも捗るわー ゲイパパです。
今日は、銀座で開催されている、
『斎藤佑樹』写真展に行ってきました。
思えば、2006年の夏の甲子園。
早稲田実業高校のエースだった斎藤は、
決勝で「田中将大」擁する、駒大苫小牧を破って優勝。
当時、「ハンカチ王子」と呼ばれ、
世間に斎藤旋風が吹き荒れました。
しかし、卒業後の進路選択で、
二人の運命が変わりました。
田中将大は、高校卒業と同時に、楽天イーグルスに入団。
斎藤佑樹は、早稲田大学へと進学した。
その後の経緯はご存知の通り。
斎藤は、大学卒業の年、2010年にドラフト1位で日ハムに入団。
対して、田中将大は、すでに楽天のエースピッチャーとして活躍し、
その後、メジャーリーグへと移籍。
斎藤佑樹は、怪我にも泣かされ、
大きな陽の目を見ることなく、
2021年10月17日に引退。
田中将大は、現在でも楽天で現役を続行中。
しかし、
斎藤佑樹は、
引退後に会社を設立し、
現在に至っている。
以下、プロフィールまとめ↓
斎藤 佑樹(さいとう ゆうき、1988年6月6日 - )
群馬県太田市出身の元プロ野球選手(投手、右投右打)。
現在は、株式会社斎藤佑樹の代表取締役。
早稲田実業学校高等部3年時にエースとして夏の甲子園に出場し決勝再試合の末、
田中将大擁する駒大苫小牧を下して優勝した。
この大会で斎藤が青色のハンカチで顔の汗をぬぐうことにも注目が集まって
「ハンカチ王子」の愛称が与えられ、
この愛称は同年の流行語大賞トップ10にもノミネートされた。
また、国内において斎藤と同世代の野球選手は「ハンカチ世代」とも呼ばれる。
その斎藤佑樹の写真展が、開かれている。
小さな写真展だが、
斎藤佑樹のこれまでの人生が、
ギュッと詰まった、
写真展になってたわ。
9月12日まで、銀座で開催されているので、
お時間のある方は、是非、行ってみてね
あ、入場無料ですー