こんにちは〜♪
【育休ママの強み開花サポーター】
akanekoです
「後で後悔するって分かっているのに
なんで子どもにイライラをぶつけて
しまうのだろう?」
こんな想いを抱いたことは
ありませんか?
頭では分かっているのに
なぜか子どもに強く当たってしまう…
まだ2歳だからよくあることなのに
牛乳をこぼしただけで
「もぉ〜またこぼしたの?
臭くなるじゃん!」
料理中に「おかあさん、みて」
と話しかけられると
「夕飯を作っているから
今は見られないよ!!」
と怒鳴ってしまうこともありました。
私の怖い顔を見て
子どもは悲しそうだったり
泣いてしまったりすることも
ありました
あぁ、またやっちゃった…
どうしてあんな酷い言い方を
してしまったのだろう…?
と自己嫌悪に陥り、
大反省会・・・
こんな自分は母親失格かもしれない
〇〇ちゃんのママは
いつも笑顔で穏やかに対応しているのに
どうして自分はできないのだろう?
自分は教員だから子どもの対応は
周りより分かっているはずなのに
なんでこんな言い方しかできないのだろう。
と自分責めループにハマり、
なかなか抜け出せないこともありました。
/
子どもにイライラをぶつけずに
穏やかでいられるには
どうしたらいいのだろう?
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と悩んでいました。
実はその悩みと同時期に
1年後に迫った
育休から仕事復帰への不安
も感じ始めていました。
教員に復帰することに対して
・業務量の多さ
・本当に注力したい仕事に注力できない現実
・残業当たり前の文化
・仕事と育児、家事の両立
・通勤時間180分の壁
などたくさんの不安があり、
正直、
心から戻りたいとは思えていませんでした。
でも、子どもは3人いて
育休中にマイホームも購入してしまったし
収入の安定を図るために
自分が教員に戻るのは
当たり前のこと
と自分に言い聞かせてきました。
本当は教員に戻りたくない
という気持ちがあったのに
自分の本音に蓋をして
気づかないようにしていたのです。
あの時、
自分の気持ちと向き合う時間
をつくれていたら
子どもにイライラをぶつけてしまうことは
なかったかもしれない…
このことに気づいたのは
育休復帰して5年目、
病気で休職してからでした。
自分の本音に気づけたのは
休職中にアドラー心理学の勇気づけ
を学んだのがきっかけでした。
「まずは自分で自分を
満たしてあげることが大事」
という勇気づけの考え方を知ってハッとしました。
「自分で自分を満たす」とは
自分の本当の気持ちに気づき
本音を受け入れてあげること。
育休中に
教員に戻りたくない気持ちを
もっと受け入れられていたら
我慢して働き続けることは
なかったかもしれない。
休職するほど
体調を崩さなかったかもしれない。
そんな想いがジワジワと湧いてきました。
休職中は育休中に受け入れられなかった
自分の本音と向き合い、
・本当はどんな働き方をしたいのか?
・どんな生き方をしたいのか?
・本当の望みを叶えるには
どうしたらいいのか?
を考えてきました。
自分の本音を受け入れられると
自分が本当に大事にしたい
働き方や生き方
も見えてきました。
そして、これからは
人生は一度きりだから
後悔なく楽しもう
と決心し、
今年度で16年間勤めた正規教員を
退職することにしました。
育休中のママが
自分の気持ちと向き合う時間
をつくれたら
復帰が前向きになったり
新しい働き方に
一歩踏み出したり
できるのではないか?
・何に不安を感じているのか?
・何のために働くのか?
・本当はどんな働き方をしたいのか?
さまざまな不安と向き合いながら、
自分の本音を受け入れて、復帰後
自分はどうしていきたいのか?
本音に寄り添いながら
本当の望みに気づいて
育休ママが前向きに行動できるようになる
サポートをしたい
という想いが私にはあります。
そこで今回
「まずは自分を満たすことが大事」
ということに気づかせてくれた
アドラー心理学を基にした
勇気づけ講座「ELM」
を初開催することにしました
一人でも多くの方に勇気づけを実践して
自分の本音に気づき、可能性を広げてほしい
という想いがあります。
一人ひとりのお悩みや不安が
前向きになるよう
全力でサポートさせていただきます
講座内容の詳細は次回投稿します
お楽しみに♪
4月に募集を開始しますので
ぜひ公式LINEにご登録して先行案内を
お待ちください
講座スタートは5月です