皆さんこんにちは。がわがわです。
現在の資産運用結果を報告いたします。
今週はFOMC・5月米消費者物価指数(CPI)・日銀金融政策決定会合と、
超・超重要イベントの目白押しでした。
何とか無事に(!?)乗り越えて一息ついているところです。
まずFOMCでは、市場の予想通り、FF金利誘導目標を5.25 - 5.50%に据え置き、
注目されていた利下げのタイミングは年内1回の想定となり、
12月着手となる可能性が高まりました。
続いてCPIでは、前年同月比で3.3%(市場の予想:3.4%)、
前月比で横ばいという結果でした。
日銀金融政策決定会合では国債買い入れの減額方針が発表されました。
なかなかさらなる利上げもできず、かといって円安も何とかしなければならない中で、
植田総裁は非常に苦しい選択をされたのでしょう。たぶん。。。
(⇒会見するたびに円安。。。もう「ミスター円安」ですね 笑)
為替・株価はこれらの指標発表後は乱高下の展開となり、
自身の資産としては、前週末比で国内株式・米国株式ともに若干減少しました。
ただ、投資信託(S&P500とオルカン)・企業DCでの運用商品が好調で、
ともに最高値を更新したことと、
AGGより分配金(税引後で163.07ドル)が入ってきたこともあり、
トータル資産としては、先週末比で約+15万円となっています。
頂いた分配金ですが、ETFの追加購入等はせずに、
とりあえず米ドルMMFへ入れておきました。
(⇒GETした分配金は余すことなく年率約4.8%で利回す! 笑)
今月はあともう少し分配金が入ってくるのと、
会社員としての賞与も入る予定ですので、
有益に運用できたらと思っています。
それでは熱中症に気を付けながら良い週末を!