お久しぶりです
ほんと久しぶりの投稿になります、、、
それぞれワンサイクル毎に更新していくつもりでしたが、色々羽化してきたり蛹化したりセット組んだりetc、、
とまぁこんな感じで全然更新できませんでした😇
さて前置きはこのくらいにして今回は
スティーブンスツヤクワガタ亜種duivenbodei
いわゆるサンギールスティーブンスの飼育録になります。
・スティーブンスツヤクワガタ亜種duivenbodei
産地:インドネシア サンギル諸島 サンギル島
スラウェシ島北部のサンギル諸島を産地とするスティーブンスツヤクワガタの亜種になります。
黄褐色、黒、赤からなる美しい体色をしており、ミイロツヤクワガタとも呼ばれたりします。
写真は2022年の冬に購入した親虫になります。
コロナがあけたおかけでちょくちょく見るようになりましたが、入荷総数は少ないようであまり出回らない印象です。
しかしながら産卵は比較的簡単なので、親虫さえ入手出来れば増やすのは容易いと思われます。
ペアリングさせずに持ち腹で産卵セットを組みましたが、問題なく産んでくれました。
セットは毎度おなじみHRNさんのマットにツヤの使用済みマットを混ぜたスタンダードツヤセットです。
孵化から3~4ヶ月程で3齢になり、
孵化9~10ヶ月頃にはほぼ最大まで体重が乗る、といった成長スピードです。
個人的には30gを超えて、すんなり繭を作ってくれれば大歯は出てくれる印象です。
オスは大体孵化から14ヶ月ほど、メスは1年~13ヶ月くらいで蛹化しました。
写真掲載量の都合上、メスは割愛させていただきます、、
前蛹から蛹まで2ヶ月程、蛹から羽化まで2ヶ月程と大型ツヤらしいスパンで成虫になりました。
蛹体重23gの個体は顎もストレートになり、これは90近くを狙えるのでは、??
と思いましたが、そうは問屋が卸しませんでした🙃
最大個体87.4ミリ
90ミリには程遠いですね、、
次世代は90目指して頑張りたい所存であります。
拙い文章で情報量も少なすぎて恐縮ですが、
最後まで目を通して下さり有難う御座いました。
次の更新もなるべく早目にできるように頑張ります、、