日銀　政策金利の据え置き決定

円安加速１ドル１５８円台

中国　EVのい強さは

中西孝樹

中西自動車産業リサーチ　

円安

　⇒　メカニカルに利益の増大につながる

１円の円安で６００億円の利益につながる
⇒　国内の部品メーカー　サプライヤーにとっては単なるコストアップでしかない

深尾三四郎

伊藤忠総研　

円安

　⇒　大手サプライヤーにとっては利益の増大

　⇔　中堅　中層企業までこの恩恵が広がるかどうかが問題

菅野陽平

テレビ東京　BSテレ東

中国EV　現地取材

　⇒　モーターショウー　熱気にあふれていた

世界最先端というワードが加わった
　⇒　中国EV市場では激しい価格競争が行われている

☆　最先端技術としてAI、ソフト部分での進化を狙った開発がなされている

異業種からの参入

　⇒　シャオミ

本当に人気だった
私は中に入れなかった
　⇒　スマホメーカーが作ったEVのすごさを感じた

⇒　BYD

各国多くの言語が飛び交っていた
　⇒　世界のBYDとして飛び立とうとしている

⇒　ファーウェイ

中国版ボッシュ　デンソー

☆　東南アジアへの攻勢を強めている

中西孝樹

中国国内では９割が中国製のEVとなるだろう

テスラの不振

　⇒　ハードよりソフトを売りにしている

ハードの部分が大きな切り口になっていない
　⇒　ダイナミックプライス　⇒　価格を需要に合わせる
　⇔　中国では価格では競争できない

☆　ソフトの強化が必要だ

深尾三四郎

国家戦略

ガソリン車からEVへの乗り換えに１万元の補助金がでりる

東南アジア

　⇒　中国政府とタイ政府の共通の利益

中国需要のゆるみ
タイでのPM2.5　⇒　現地生産化

欧米の中国EVの封じ込め

IEA

　⇒　２０３５年には欧米や中国はEV販売比率８０％程度に

　⇔　日本は３０％程度

中西孝樹

現実にはここまでできない
⇒　中国とヨーロッパに関してはEV比率は伸びるだろう
⇒　アメリカ　日本に関してはシナリオに幅がある

☆　ここまで伸びるとは思わないが右肩上がりではあるだろう

HVが伸びている

　⇒　ここ数年はHVの方が強いだろう

EVの性能の進化
　燃費規制
　⇒　HVでは乗り越えられない規制が普及していく
　⇒今後　２７年ごろから中国のような本格普及期が来るだろう

日本企業

　⇒　新興国の影響を欧米よりも受けやすい

今後も影響は続く

深尾三四郎

価格のデフレでEVは再加速するだろう

富裕者や先端技術に関心んのある人たちの需要がいったんピークを迎えた

　⇒　現状小康状態

PHVの方がEVより伸びていいる
シャオミのようなEVは赤字で売り出している

日本企業

菅野陽平

日系企業の覚悟が見えた今回のモーターショー

　⇒　ホンダが一番勢いがあった

このモーターショーから発売開始した
　⇒　３００万円割れの感覚

トヨタ

ニッサン

テック企業との提携
　⇒　手を組んだ大きな一歩

深尾三四郎

中国ではテック企業との連携は必要

中西孝樹

中国で製造
中国で販売

新興国でも通用する

日本自動車メーカーの生き残り策

中西孝樹　⇒　車はスマホ化している

データーでつながる
　日本はソフト　データ戦略で負けている

深尾三四郎

　⇒　中古車価格の強化

日本の自動車の強みは中古車の価値である
中古車の価格を維持するための戦略が必要
EVは電池の残価　⇒　電池パスポート　＋　使用済み電池の価値の見える化

誤字すみません！

１０分でモーニングサテライト ２０２４年4月27日

１０分でモーニングサテライト　２０２４年4月27日