1991年「丸出だめ夫」

決まるまでに紆余曲折あったのだけど・・・

それは書けません。

 

真弓さんのボロット最高でした。

松井さんも出演。この当時の私の監督作品には必ず松井さんが出演していた。

天才浦沢義雄さんの脚本が素晴らしい。

オープニング曲は水前寺清子さんの「365歩のマーチ」いい歌。

 

そして1992年からの「ノンタンといっしょ」

監督は亜細亜堂の小林治さん。

ぴえろでは「クリィーミーマミ」など数多くの作品を手掛けた大ベテラン監督です。

つい最近スタジオぴえろ40周年パーティでお会いしました。

小林監督の下で演出したのがとても良い経験になりましたが・・・

 

その当時わたしは布川社長や二宮さんたちと毎週末徹夜でマージャンしていました。

社長の家はわたしの家の近くなので、毎回車で送りました。

そんな車内で衝撃告白するわたし「40歳過ぎたら感覚も古くなるので演出辞めます。制作の仕事覚えます」

 

つづく