こんにちは♡ オグ・ヨーコです。
大好きな海の近くに移住して、現在は４人の子どもと夫と暮らしています。
直感と２つの数秘術の智慧を使い、
カウンセリングやコンサル、ブログを通して
皆さんが『本来の自分を生きる』お手伝いをしています。
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私のインスタやfacebookで、
うちのバカ息子シリーズが地味に人気なんです笑
うちの長男、ほんと、なんていうか力が抜けてて
すごく学ぶところがありまくりなんです。
どんな動画を載せたのかは、ブログの最後のおまけでかきますね。
でね、その投稿に対してのコメントで
「ヨーコさんみたいな寛大な母だったら、のびのび育てて子どもの長所をのばしてあげれますね。ドリルを早くしなさいとか、つい言っちゃいます。」というような内容のコメントをいただいたんです。
いやいやいやいや、そんな大層な、、、
ここからが、今日お伝えしたい大事なことと、私の懺悔＆自己肯定なんですけど
もう私もバッチリ、ドリルとか、夏休みの宿題とか
きちんとやらせていたときがあったんですよ。
（たぶん4年間くらい。意外と短めだ笑）
1番上の長女だけが小学生入ったあたり、最初はまだよかったけど、
２番目も小学校に入ったあたりで、勉強やらせたり教えたりが倍になり忙しくなってイライラし始め、
３番目も小学校に入って小学生が三人となった夏休みあたりかな…
堪忍袋の緒がきれた。
ぶち切れまして。爆発。
そこから
一人イライラして、なんのための夏休みか。。。
なんのための母親か。なんのための勉強か。
改めて考えるきっかけとなったんです。
それでも、
そこから1年くらいは、力を抜きつつも
勉強をやらせることもしていた気もするけど、
徐々にトーンダウンしていったんです。
あることに気づいたからです。
私が勉強をやらせたり、夏休みの宿題や作文、絵を立派にさせようとすればするほど
子どもは楽しくなさそうだし、家族に不協和音が流れる。
何より自分が年がら年中イライラして、満たされない。
なんでこんなに必死に勉強をさせる必要があるのか、自分の正当性を伝えたくて
こどもや夫に言い訳や理屈をならべるのだけど
結局、なんか浮いているし、とにかく自分が幸せじゃない。
この状況があったからこそ、はっきり気づいたんですよ。
これ、誰も幸せじゃないじゃない。
ちゃんと結局どこでも生きていけるんだというこどもの力をうたがってるし、
私はイライラしているし、
こどもも毎日つまらない、なんて、、、
というところからの気づきなんですね。
つまり、日々の中に気づきのための
出来事があり、それは全く無駄ではなく
そのおかげで、ほんとうはどうありたいのかのヒントがある。
日々、今のこの瞬間に、無駄ってないんですよ。
お伝えしたいのは
その瞬間を味わって、立ち止まること、ですね。
その状態は、自分にとって快なのか不快なのか
不快なら、どうしたいのか、自分に何を許可して与えるのか。
そう、日常はヒントだらけの導きだらけなんです。
なんて、豊かなんだ。。。。
冗談じゃなく、本気でそう思っています。
今がうまく行ってない方、
そんな今こそ、何かの気づきやきっかけのもとです。恵みなんです。
本当はどうありたいのか、たちどまって、最高最善の一瞬一瞬、選択をご自分に許可してくださいね。
☆おまけ☆
バカ息子のつい先日の月曜のはなし
学校から帰ってきたようだと思ったら
すでにリビングに姿なし。
いつも消息不明の子なので、ま、いいか、と庭に目をやると
‼️どこかで見たことのある光景が、、、
あ、そうだそうだ。
上野動物園で白クマがやってたやつ。
旭山動物園の動画投稿でもありそう。
母はこういうとこ抜かりなくて、すぐ盗撮しました。
ではご覧ください。
ね。
もうわかったもんね。
いかに抵抗少なく、いかに速く回るか。
そこに集中しているうちに、水は気持ちがよく、だんだんゾーンに入ったんだと想像する。
後日、息子に盗撮をばらして、このときのことを聞いたら、確かにそういう境地だったらしい笑
『でもねぇ、去年より背がのびちゃったから、回転がスムーズにいかないだよね。』
・・・
一応、思考できる脳みそはあったらしい笑
でもさ、中１ですよ、これで。
このプールだって、小3末っ子と小5次女のために水張って用意してたんだけど笑
ほんと中学入ってから宿題してるのみたことないし、
期末テスト前の日に30分ほどしていたのが唯一だと思う。
でもさ、歴史や政治は好きで、youtubeで知識は大人よりあるんですよね。
嫌々身につけた知識じゃないから、歴史はおもしろいものだと思ってる。
子どもは放置に限る。
そして長所をのばすに限りますね。
なかなか、一朝一夕ではできないですけど。
どこかで、親がそのことをわかってるだけでも全然違うと思うんです。
これは、実はオトナもそうなんですよ。
自分に締め付け、無理な方向性を与えていませんか。
旦那さんをダメだし、していませんか。
ほんとうは、楽しいこと、興味があることに才能があるのに。
そっちを認めて、拡大するのが、自然なんですよ。
では、また！