こんにちは。オグ・ヨーコです。
千葉県の右下の方に移住して、
海の近くで４人の子供を子育て中。
直感と二種の数秘術の智慧を使って
皆さんがご自分の中にある答えをみつけていくお手伝いをしています。
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今日は12/30ですね。
皆さんはお近くの神社にお礼参り（年末詣で）にいかれましたか？
私は一週間ほど前にもいったけど、
こどもたちにも一年間のお礼参りは伝えていきたい風習なので
こどもたちの体調をみて、今日か明日、もう一度家族で行っておきたいなと思っています。
『とにもかくにも、今年も色々経験できて、色々気づけてよかったです、ありがとうございます』
と、神々や天に感謝を伝えることは、
今年一年起きたあれこれは、自分にとって大事な意味があることだったと
自分軸で人生を受け入れていることでもありますね。
嫌なことや困ったことが起きると、
「本当はどうありたいか。どう行動したいのか。本当は自分が何を望んでいるか。」がわかるし、
トラブルが起きれば、普通に思えた日々がありがたかったことにも気づける。
これからは、ことの大小よりも、
いかに感じ取り、いかに気づけて、いかに小さなことからも満たせるか、が本当に大事だと思うんですね。
お礼参りは、おすすめです。
そこで優しい風が吹いたなら、それは神様の祝福です。
きれいな葉が一枚、落ちてきたならそれも祝福。
たまたま神主さんをみかけたり、知人にでくわしたならそれも祝福。
そういう小さな感受性を育てることが、これからの時代の方向性ともリンクします。
なんども書いていますが、もう成果の大小で判断するような時代は古い。
己が感じ取ったことが、現実化します。
己の状態（波動の状態）も現実化します。
なのでね、自分の感性や波動に責任をもつことですね。
感性って、潰すことが明治維新後、特に戦後の教育でした。
私が子供の頃、左利きを直すってよく聞いたフレーズでしたけど、
ほんと驚きます。
せっかくの才能である右脳のすばらしい感性をつぶすなんて。
色々な感性を否定する動きは他にもあります。
精神が過敏であると、その状態に病気として名称をつけているのなんかもそうですね。
感性が高いって宝ですよ。
でもこれまでは、皆が同じことを求め、個性や感性はつぶされていた時代。
今大事なことは、社会の価値観を責めるのではなくて、
自分が自分に感性で生きることを許可するだけ。
これは育児でも教育でもいえる。
でも、ただ学校や国のせいにするだけでなく
（もちろん制度は話し合って変えていくべきだけど）
まず、自分でできることがあるはず。
スーパーや道ばたで面白い感性の子供がいたなら、
「素敵だね。」「オリジナルで面白いね。」って声かけすることもできる。
お子さんがいる方なら、点数や成績、
自分にとって楽な子育てしやすいか扱いやすいかどうかで
善し悪しを決めるのは、もうやめるときですね。
だいたい感性が鋭い子っていうのは、
大人からしたら扱いにくかったり、ペットのように簡単には育てられません。
ロボットじゃないんですからね。
自分にとっての扱いのしやすさで判断するなんて傲慢だと思う。
でね、さきほど小二の末っ子が洗濯物干しを手伝ってくれていて、
こんなやりとりがありました。
私 『パーカーを干すときはさ、このフードの部分をしっかり広げて干さないといけないよ。
なんでかわかる？』
末っ子 『わからない。』
私 『ここを広げてほさないと、そこに布が固まっているからそこだけちゃんと乾かないからだよ。』
末っ子 『あ～そうか～。お肉と同じだね。』
わかります？
私はワンテンポ置いてからわかりました。
末っ子の頭の中にはこのとき、豚小間肉を想像していて、
豚コマ肉を焼くときは、ちゃんと広げないと中に火が通らないって知ってるんです。
よく焼き肉とかで豚小間肉を広げさせているから笑
（やばいな。豚小間が我が家の味か・・・）
しかしながら
洗濯物の布が広げないと乾きにくい＝お肉は広げないと火が通りにくい
この２つを同じに捉えるって、本当に感性が素晴らしいなって興奮しました。
全部イメージなんですね。さすが左利き。
わたしも、そういう子供だったので、暗記は苦手で、全てはイメージ。
数学も大学受験まですべてイメージで乗り切っていたので
すごくわかるなと思って。
私も含めて、感性で生きてきた人は
これまでの時代、とても生きにくかったと思いますが、
これからは生きやすいですよ。
理屈や成果主義、目的主義の時代から、
目に見えないものを感じて敬う時代。
最先端の量子力学の分野でも、本当はそれが全てですからね。
みえないものを感じながらのお礼参り、
よかったら是非いかれてみてくださいね。
☆☆☆
今年も今日をいれてあと二日。
振り返りの時間かもしれません。
今年も私のブログを読んで下さってありがとう。
私からのプレゼント。
「ブログを読んで下さる皆さんに今必要なメッセージ」を
数秘オラクルカードでだしてみました。
このオラクルカードは、
私の数秘の師匠の１人であるはづき虹映先生が今年満を持してだされたものですが、
本当に驚くほどよくあたります。
はづきさんは、数秘を発明したというピタゴラスにも愛されているし、
暦を掌握する神様、ツキヨミノミコト様が守護神だから
何かがこのカードにはあるとしか思えないほど、よくあたります。
では、動画でどうぞ。
でました２６。
たして８。８は無限大。
このオラクルカードには説明書もついていますので、
そちらで簡単に解説します。
２６。無限大。
日常の中に奇蹟がある。
「この世だけをみていては、無限のパワーを手にすることはできません。
この世とあの世。見える世界と見えない世界がつながって初めて
無限のパワーが生まれるのです。
奇蹟と呼ばれる現象が起こる仕組みも、全く同じ。
この世とあの世の壁が取り払われ、ひとつにつながったとき、
驚くような奇蹟が怒るのです。
日常の奇蹟に気づき、感謝することが
非日常のさらなる奇蹟を起こすコツなのです。」
このブログをかきおえて、
それから最後にオラクルカードをひいて、
まさに今日のブログで書いていた内容とリンクしていたので
これには本当にびっくりしました。
まさに、みえないもの、みえないところを感じること、
そこに奇蹟があり、
日常とみえないものをつなげることが
さらなる奇蹟を呼ぶ。
すごいな、このカードも私も笑。
このカードはセッションでもご希望があればサービスでひいていますので、
おっしゃってくださいね。
そうそう、ご自分の数秘のどこかに
8の数字がある方は、
さきほどの26のカードの説明と同じで、
身に見えない世界がとても大事です。
8は、ビジネスの数字というイメージだけが先行したいますが
本来は目に見えない世界と見える世界をつなぐ
天との共同創造、アートを8の人はおこなうことができるのです。
それは、計算やゴリ押しだけではできないし、
かといって見えない世界だけを生きてもダメなのですね。
8の人は現実とみえない世界をつないで、
自然と天啓をおろす力があります。
なので
現実的にみえる8の人が、見えない世界や見えないものを信じる感覚も採用すると
とらえる世界が広がり、使命が発動します。
数字一つとっても数秘は本当に深いので、
誰から教わるかもとても大事なんですね。
活用の仕方がガラッとかわります。
では、また！