こんにちは。オグ・ヨーコです。
千葉県の右下の方に移住して、
海の近くで4人の子供を子育て中。
直感と二種の数秘術の智慧を使って
皆さんがご自分の中にある答えをみつけていくお手伝いをしています。
☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆
わたしたちって、過去にあんなことがあって、
未来にこんなことがおきてほしくて、
こんなことが起きたら困るからこうしよう、
と自分で考えているつもりだけど
それって本当にちっぽけで。
まず、本当に過去のこと、一秒残さず全て思い出せますか?
三歩歩いたら忘れるニワトリが
「過去にこんなことあったから」って言ってるようなもの。
視野も人間は動物の中では狭いんですよね。
「こうだった。」なんていってるけど
それはあなたからみた視点です。
「突然、若い茶髪の男がぶつかってきた。」って思うかもしれないけど、
その人はその先でよろけそうになったご老人を助けるために一目散に走り出したのかもしれない。
「めっちゃ後ろの車が暴走してせかしてきた。」って思っても
「我が子が交通事故にあって救急車で運ばれて」病院に向かうところかもしれない。
全部360度、間違いなくみれていません。
誤解というものが世の中にこれだけあることをみても、
私たちの目線や視野はたいしたことがない。
なので安心して「わかってない」と思いましょう。
でね、最近のご縁を感じてもそこを痛感してる今朝。
ある人、Aさんに久々にあって、
初めてゆっくり価値観をわかちあい、お互いをよく知り信頼することができ、
その数日後、他の知り合いの知人Bさんに困りごとがおきて
何か手助けできることはないか思案していたら
あ、あのAさんがバッチリ適役だって思って
連絡をとってつながったところなんです。
そう、Aさんにその直前にあって
深く互いの価値観などを共有していないと
私もBさんの大きな困りごとを相談できないんです。
こういうのが宇宙の計らいです。
それはスーパーコンピューター以上の計算力なのは言われているとおり。
何が、どう転じてどう福と成すかはわからない。
一見、禍(わざわい)にみえても、転じて福となすし、
福が禍に転じたとみえても、またそこから学べ大きな糧となるし。
宇宙の計らいに、背いている人が多いんですね。現代は。
それはつまり、先を計算するし、努力根性とか、
あと自分の狭い経験から判断したり、
親の世代から言われていること全てを鵜呑みにすることも
それらを最優先して全て盲信することは、
宇宙の計らいに抵抗して波にのれないパターンです。
なぜなら全部みえてない人間の視点だから。
「いいことしか起きないでほしい」って思うからなんですね、小さい頭で。
そんなんよりも、
「きっと色々経験した上で、最終的にはうまくいく」
そういう設定だけして、
天にまかせてしまうんです。これがとても大事。
その設定を何があっても強くもつことです。
短期的に一喜一憂をさほど(少しはして良いw)しないことです。
何か起きたら「なんかこれも意味があるのだろう」と思うこと。
で、もう1つ大事なこと
それは、計算せずに『直感にしたがう』
直感って、宇宙の計らいに通じるアンテナです。
天の声ってとらえてもいいと思う。
私は世界的な直感コンサルタントのリンさんともお話しして教えていただいたし、
日本の縄文文化や最近は神道のことを学んでも(まださわりですが)、そこは皆相通じている。
直感って大事なんです。
私が冒頭のエピソード、Aさんと久々に会ったのも
Aさんが直感で私にお誘いをしてくれたことと、
私の方もスケジュールが立て込んでいたのだけど、
直感で「行くヤツだ」と感じたからなんですね。
ここに「これはきっと、こうでああだから役に立つ」そういう計算とか
行動を起こす根拠に頼りすぎると直感は鈍ります。
直感をたがやすには並木良和さんの『こひしたふわよ』
「こ」・・・心地よい
「ひ」・・・惹かれる
「し」・・・しっくりくる
「た」・・・楽しい
「ふ」・・・腑に落ちる
「わ」・・・ワクワクする
「よ」・・・(魂が)喜ぶこと
この反対は、直感がNOと言っているということ。
でも、人は小さな頭でこの直感の声をかきけします。笑
「めっちゃ面白そうだけど、お金を使うだけだし。」
「気になるけど、それになんの意味があるのか。」
「やりたいけど、周りに呆れられるかな。」
これが、少しの失敗にみえることもしたくないし、
うまくいく保証や根拠がほしいという証拠。
あと、目線が外側にいってるということです。
目線は内側に。心の「こひしたふわよ」の声をきく。
目線が外にいってばかりいると
最終的に病気になると私は思っている。
病気って、身体のサインですから。ただの故障じゃないです。
今朝方、痛感した内容をシェアしました。
今こそ、必要なメッセージだと思う。(自画自賛)
どなたかの心にひびきますように。
では、また!