こんにちは〜❤️
千葉県のいすみ市に移住
4人の子供の子育て中
数秘術カウンセラー&講師のオグ・ヨーコです。
☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆
昨日に引き続き、数秘で今の社会の流れを解説します。
昨日は、ざっくり、今年2020年は「共生と波乱の年」とお伝えしました。
おさらいですが、
この波乱は、特に今年の冬至(12/21)までまだ続きます。
「共生と波乱」
このタイミングを活かすには、常にご自分に重きを置いて向き合うことがポイント。
自分が何を大事にしているかわかった上での共生。
波乱もきっかけです。
波乱の出来事に直面し自分と対峙して、何を不要とするのか、何を手元に残して大事にするのか。
その際、できるだけ心が軽いこと、これが大事だと私は思います。
心が軽いってどういうことかというと、
私の数秘の師匠、はづき虹映(コウエイ)先生が今年、何度もおっしゃっています。
「ねばならないを手放す。」
「物事を善し悪しでジャッジしない。」
『他人のせいにしない。』
これですね。
例えば、こうあるべきという考えは世のためのようにみえて、できない人を責めるんですよね。
そもそも、人ってただそこに存在するだけでいいじゃないですか。
必ず、誰かの役に立たなきゃいけないのかな。
そもそも、そこでその人らしく咲いていれば、誰かの役には立つと思うんです。
私のお話をしますね。
うちのお隣にね、無口なお年寄りの男性が住まれているんです。
無口でちょっと神経質で、移住した頃はモヤっとしたけど、徐々にようやくわかってきた。
そのおじさんが、毎年みかんを庭にタワワに実らせていること、大振りの金木犀を育てていて、朝晩その香りが癒してくれること、全て我が家にとって季節の便りであり、五感の思い出なんです。
植物の喜ぶ波動も伝わってきます。
そして人気の少ないこの地域でこうしてお隣に住んでくれていること、それだけで十分安心感なんです。特にうちは、旦那不在が多かったから安心が身に染みる。
「こうして長生きして、お隣で好きなようにご機嫌で生活してくださっていることが、我が家にとって何よりありがたいことだった。」
そう思い始めたら、以前は私や子供がご挨拶しても目も合わせてくださらなかったのが、声は出ないけど最近はこちらをチラッと見てくださり、少し目が笑ってるんですよね。
もう十分かなと。好きなお庭いじりをされて、元気でいてくだされば十分かなと。
ここにね、ジャッジが入ると大変なんですよ。良い悪いとか、〜べき、とか。
もう、今の私には要らないですね。重くて重くて。
⭐︎⭐︎⭐︎
そう、それで
来年2021年、はづき数秘ではどう読み解くか。
5の年。「大変化」の年(大きく変化する年)です。
9年に一度くる5(変化)の年だけど、来年のは訳が違います。
はづき数秘で来年は大変化と、
三度あるアセンションの一つ、心のアセンション(覚醒)の年と読み解きます。
どう大きく変化するのか、というと
まさしく自由への変化です。
これまで常識だったもの、守ってくれたものがなくなり、縛るものもなくなる流れも背景にあります。
これを怖いと捉えるか、チャンスと捉えるかはご自分次第です。
自由なんて嫌だと、流れを拒否するのも自由です。
自分が自由にするっていうことは、他人や周囲に対しても自由を認めないといけないんです。
でもね、
来年の大変化のために、今年必要なことが起きているんですよ。
私なら、その流れ(サイクル)に身を委ね、この時代に生きれた自分の人生を謳歌したいなって思います。
で、これらの流れが全て「1」の男性性の時代から「女性性」の時代への移行をサポートしているんですよ。
男性が弱くなって、女性が強くなるのとはちょっと意味が違います。
続きは、明日にしますね。
⭐︎⭐︎⭐︎
おまけ数秘
料理研究家のみきママさんの数秘が気になったんです。
あのパワフルさや家族や仲間を大切にする感じは、8が入ってるのかな。
でもたまに見せる繊細さや優しさもあって、お料理も人柄もお写真のお顔も裏表がなくて魅力的だなって。
ということで調べてみました。
みきママ 18日生まれの PN9−11−11/4 でした!
8は18日に入っていましたね。
18日生まれは「周りから頼りにされる気さくな優等生」
そして、運命数も使命数も11ですね。天命数は4。
もっと、もっと、ご自分の感覚・直感を信じて、ご自分の楽しいと思うこと、やりたかったことをコツコツこれからも続けていくことですね。
みきママさんって、お料理のハードルを下げた方だと思うんです。
お料理もねばならないの時代ではないですよね。
ご活躍、楽しみにしております。
では、また明日♪