新年はホームステイ先の家族や親戚とすごしましたが、その後首都ビシュケクにあがってのんびりリフレッシュしてきました。
同期６人中、ビシュケク隊員は１人。
今回半年経って初めてその同期のクバルティーラ(アパート）に泊まらせてもらいました。
多分キルギスには日本のような１ルームのアパートがあまりないんだと思いますが、それにしても広くてキレイ！
しかもトイレとお風呂が別々。もちろんトイレは様式水洗。
今回長く首都にいすぎて、最終日に村に帰るのが億劫になってしまいました
(笑)
そして今回、今まで行けていなかったオシュバザールにやっと行くことが出来ました。
（もっと大きな入り口もあるようですが見つけられなかった・・・）
ビシュケクにはいくつかバザールがあり、その中でも大きいのが主に衣料品を扱うコンテナが並ぶドルドイバザール。そして主に食料品を扱うオシュバザール。
同期の家で鍋パーティーをしようということで、オシュバザールに突撃！！
時間がなくてほんの一部しか見れませんでしたが、日本でもスーパーに行くのが好きだった私にとって、このオシュバザール、とっっってもたのしかった
冬なので野菜も少ないし空きスペースが目立ちましたが、これはぜひ活気のある季節に行きたいなと。
キルギス人大好きなヒマワリの種
キルギスでは細かいお菓子とかもすべてキロ単位での値段表示。これは１キロ80～90ソム（約160～180円）
鍋の〆用のお米を買ったところ。日本米はないですが、一番近くておいしいのが韓国米だそう。
キルギスの食卓に欠かせないナンもこんなにたくさん
肉売り場は専用の建物があり、大きくわけて３つのエリアに。牛と羊、豚と鳥という感じで別れてました。
この写真の載せていいのかな・・・・？普段なかなか食べれない豚肉はロシア人が売っています。
豚さんの頭写真。みんな笑ってるように見える；； 苦手そうな人は見ないでください。
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この日は鳥一羽と鴨肉を買って帰りました。
鶏肉はなんかすっごい固かったけど・・・みんなで囲んで食べる鍋は最強に美味でした。
（〆の雑炊の写真しかなかった・・）
オシュバザール・・・食料品ばかりでなく衣類や雑貨等々のエリアも広くあるようなのでまた次回のんびりといってみたいと思います