こんにちは!
前回の投稿から一か月以上が過ぎてしまいました。
この一か月で劇的に変わったことがあります。
「活動が順調に行き始めた」や「キルギス語がペラペラになってきた」
な~んてうまい話ではなく・・・・・
ついに・・・・キルギスに・・・・・
冬がやってきました。
雪景色です。
これで、暖かい春を待つとともに、私の活動ペースもまたぐんと落ちていくでしょう。
でも、日に日に白くなっていく遠くの山を見ると、心が弾みます。
活動のこと、また書きますね。今度こそ・・・・
冬がきて、雪が降って・・・・そのことで今後の活動を考えると憂鬱になってしまいがちですが。
日本と同じように「四季を感じることが出来る」のは、協力隊の任地でも数少ないはずです。
どんどんと目に見える景色が変わっていく中で、
「あ、この景色をみれるのはたった2回しかないんだな」と。
明日一眼レフで撮影しよう!とおもいながらも、撮り逃した景色もすでにたくさん。
移り変わる景色のなかだからこそ、それを楽しんで過ごしていきたいです。
(そんな風に思わないと、冬を越えられなそうです・・・・)
では、もう過ぎてしまい、私もあと一回しか経験できない夏~秋の写真を数枚お届けします。
(イシククル湖の透明度が一番といわれるタムガから見える湖と紅葉)
(アクテレク村の湖畔沿いのアンズ林の紅葉の終わりかけ・・・来年リベンジ)
そういえば、このブログのタイトルも好きな歌の題名をパクった・・・・お借りしたのですが。
四季のあるキルギスだからこそ、つけられる名前だな~と思ってのことです。