ぐずぐずとネガティブが回っていた私の体に、
色々なものを巻き取るためのネジが追加されたような気がします。
またすぐにネガティブに戻るかもしれませんが
このぶっ刺さってくれたネジを大切に回していこうと思います。
稽古してると、本当に情緒不安定。
うぐぐぐぎぎ言いながら生きています。

ご飯の量が増えました。
やばいです。笑


あ、メインビジュアルが公開されました←




かっこいい。
かっこいいのですよ。

現在の私はもう泥水の中をぐっちゃぐっちゃと踠いておりまして
かっこ良さの欠片もありません

素敵な人が多すぎて
好きな人が多すぎて

いーやー、辛い。辛いぞ。
でもこんなにみっちり稽古をやれている毎日が贅沢。


だから辛くなったらハイキューの田中の台詞で立ち上がってます。笑

平凡な俺よ、下を向いている暇はあるのか?






素敵な方々と憧れの場所に立たせていただきます。
全ての縁に多大な感謝です。



「ある男の“それから” の物語」

空を飛んだ、はずだった。



春の決算から解放された高揚感が“鞍馬正義”を夜の街に駆り立てた。朝方、クラブで知り合った“マリア”にビルの屋上へ連れてこられた。“一緒に”飛びたいらしい。なんか楽しいし、頭もうまく回らないし、今日だったら飛べる気もしてきた。

―全てを失った。心中して自分だけ生き残ったらしい。4年の刑を終え、足場鳶として働き始める鞍馬。ただあの日から、幽霊になったマリアがずっとついてきて「あんた悪くないよ」と言ってくる。


東京夜光
「悪魔と永遠」


作・演出 川名幸宏

〈出演〉
東出昌大 尾上寛之 前田悠雅(劇団4ドル50セント)
丸山港都 草野峻平 笹本志穂(劇団 東京夜光)
東谷英人(DULL-COLORED POP) 砂田桃子(劇団扉座)
吉田多希(鬼の居ぬ間に) 中西良介 藤家矢麻刀
村上航(猫のホテル)

企画:劇団 東京夜光
主催:ゴーチ・ブラザーズ
https://www.tokyoyako.com/

〈日程:チケット(全席指定)〉

2022年2月5日(土)〜13日(日)

前期
5日(土) 13:00/18:00
6日(日) 13:00
7日(月) 14:00
8日(火) 休演日

一般:6,300円 学生:4,300円

後期
9日(水) 14:00/19:00
10日(木) 19:00
11日(金) 14:00/19:00
12日(土) 13:00/18:00
13日(日) 13:00

一般:6,800円 学生:4,800円
※当日券は各券種500円増

〈会場〉

下北沢 本多劇場


川名君の書く話は、「覚悟」を感じさせるものが多いと思っています。
これも、一人一人の覚悟のお話になるような気がします。
もし、心と体が許しましたら、体感していただけたら幸いです。


吉田多希