
さて今週末から春のGⅠが開催となります。
その第1弾はフェブラリーステークス 東京 ダ・1600m戦。
今年のメンバーを見ると、ダート王者フォーエバーヤングがサウジアラビアカップに出走することにより不在。
コスタノヴァ、ダブルハートボンドが能力的に上位で人気の中心になりそうなメンバーだ。
ただ、別路線組も強力なメンバーが揃い、上位2頭の能力が抜けた存在とも言い切れず波乱の可能性もある。
過去10年のデータでは、前走チャンピオンズC・根岸S組が優勢、馬齢は4・5歳馬、外の7・8枠がねらい目になる。
【有力馬】
★ダブルハートボンド
前走GⅠチャンピオンズCの勝利は、レースはハイペースの前崩れの展開だったが、3番手から押し切っており着差以上に強い内容の競馬に見えた。
この馬の評価は、
ここまで8戦して7勝2着1回と能力的にも底を見せていない。
敢えて言えば内で包まれて砂を被る競馬を経験していないのが気がかりといえる。
今回は外目の枠が良いが、内枠に入ってもすぐ外に持ち出す競馬が出来れば有力なのは間違いないか。
★ウィルソンテソーロ
同じく前走の2着は、3着以下を引き離し勝ち馬にハナ差まで迫る非常に悔しい内容の競馬に見えた。
この馬の評価は、
その前走は、中団のインで折り合い最後の直線で内を突いた鞍上川田将雅騎手の好騎乗に恵まれた感もある。
ここまでJRAのG1こそ勝ち切れていないものの、同レース3年連続2着の実績がある。
網力は間違いなく上位であり、悲願の初制覇なるか。
★ラムジェット
同じく前走の3着は、前述どおり上位2頭にこそ離されたが中京の小回りの競馬場で外々を回らされた中で良く追い込んだ競馬に見えた。
この馬の評価は、
2走前のみやこSでもダブルハートボンドに離されている。
しかし不良馬場で外から追い込んでおり、着差ほど差のない競馬に見えた。
今回は外差しが届く展開になれば侮れない存在だ。
★ロードクロンヌ
前走プロキオンSの勝利は悲願の重賞初制覇だった。
しかし斤量は58Kの2着馬サンデーファンデーを辛うじて捕らえた内容の競馬に見えた。
この馬の評価は、
6戦連続で重賞で馬券圏内に入っており相手なりに崩れない競馬が出来る。
今回もしぶとさを出す競馬なら上位を狙える。
★コスタノヴァ
前走武蔵野Sの2着は、レースは勝ち馬にこそ大きく離されたものの、大きく出遅れを考慮すれば良く追い込んだ競馬に見えた。
この馬の評価は、
前述どおり昨年の覇者。
東京のマイル戦を得意としておりスタート互角なら十分連覇もあり得る。