イタリアに居ても、家ではほぼ日本食か中華料理かアジアン料理を食べていた我々。



イタリア料理は外食で食べるか、家で作るにしても週2回くらい。



だって、日本人は醬油味が恋しいんですものラブ




でもチーズや生ハムは今だけの贅沢だと思ってちょいちょい食べていた。




我々は日本から色んな調味料をできるだけ持ってきていた。


が、よく使う調味料はすぐに無くなるので中華スーパーに買いに行っていたウインク



ピサの駅近くの中華スーパーはひととおり調味料が置いてあるし、豆腐や餃子の皮もあるので度々買いに行っていた。

Asia e Africa Market

というところへ。



ちなみに、普通のスーパーにも醬油などの調味料は置いているが、量の割に値段が割高だったり、そもそも種類が少ないのであまり買わず。。。



中華スーパーでは、醬油はオランダかどこかで作られている1リットルのKIKKOMANのものがだいたい1000円くらいだったかな。



日本食材(調味料)は大体3〜4倍の値段だったイメージ。


日本でイタリアの食材を買っても3倍くらいの値段はするのでしょうがなことなのかなえー




それで、話はそれたけど、失敗したものアセアセ

それは、



すし酢。びっくり


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中華スーパーの棚。

一通りのものがあるが、味噌は種類少ないし。
カレールーも1〜2種類。
日本産じゃないものも多い。


すし酢は写真の上の右から3〜4番目にあるものだったか別のものだったか。


メーカーもわからない日本製じゃないものを買ったので失敗したのかもしれないが。。。




日本のすし酢は調味料が混ざっていてご飯と混ぜるだけ〜なものですよね?


私が買ったSUSHIZUは、、、




ただの米酢ゲローだった。




寿司飯を作った後に、味見し、味が酸っぱいだけだと思い、原材料を見ると、、、


塩とか砂糖などの調味料が何も(ほとんど)入っていないではないか笑い泣き




慌てて適当に味付けしましたよ。


味付け失敗しましたが笑い泣き




後でわかったことだが、普通のスーパーに売っているイタリアの安いお酢(ぶどう酢など)に味付けして作った寿司飯の方が全然美味しいではないか!!!



イタリアで購入した、よくわからないすし酢には騙されましたとさ滝汗




他にも日常的に購入してたものは、、、

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片栗粉ウインク
1キロで売ってた。
が、一年で使い切った!



春雨ニコニコ
糸こんにゃくやシラタキは高いので、やたら春雨で代用していた。
安くはないけど。



タイ料理のパッタイペースト。
アジアン好きなので、グリーンカレーペーストと共にハマっていた。
これらは日本で買うより少し安いイメージだった。



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蕎麦やそうめん、うどんも売ってるけど、ほぼ中国産や韓国産かなぁ。

高いしあまり買わず。



中国のよくわからない安い平麺をうどんにしたこともてへぺろ



日本食材を置いているお店ってかなり貴重でした。


店長の中国人夫婦もいい人だったし、お店が家から数キロ圏内にあって助かったな照れ




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