日本に帰国して子供を幼稚園に入れたり、片付けが終わってなかったりバタバタしておりましたが息子が幼稚園に行ってくれてる間は平和〜(笑)


というわけで、書き残していたことをちょいちょい書いていこうかなとチュー

今更感満載やけど〜


実はワイナリー訪問もしてみたいなぁと思い、行ってみてたのです照れ

あれは半年前くらいかしら。


車無し生活なので、ワイナリーツアーに申し込むか自分で探して電車とバスで行けそうなところに行くか、、、


で、自力で行けそうなところを見つけたのでそこに。


ワインについては全然詳しくないけれど、トスカーナ地方で有名な赤ワインのキャンティ、キャンティクラシコやブルネッロ・ディ・モンタルチーノなど(ブルネッロは高くて買えなかったけど)はスーパーで買って結構飲んでいた私おねがい

マレンマ地方で作られてるでモレリーノ・ディ・スカンサーノも安くて美味しいので好きだったなー。

白ワインもたまに。
サンジミニャーノのワインとかも美味しかったような。



ワイナリーもたくさんあるので全く詳しくないが、ネット予約できるところとバスで行けるところを消去法で探してみた。



そして当日電車とバスを乗り継いで到着!!


フィレンツェから少し離れたところにその大きなワイナリーはあった。


入り口からすごーくお金持ちなワイナリーだなぁという感じだったけど、中もすごかったおねがい



まずぶどう畑が。


これ、ワイナリーの建物の二階部分。
坂道になってて、建物とぶどう畑が一緒になったような感じ。




そこから道路を渡った向こう側の景色も素敵照れ

ぶどう畑も広がってた〜。

トスカーナ地方の少し都会から離れた田舎って感じでいい景色キラキラ
あ、少し工事してるところもあるかしらニヤニヤ




このワイナリー、2012年に新しく醸造所が完成したみたいで、外装も内装も博物館みたいな感じだったのですニコニコ


行ったのは、ANTINORI nel Chianti Classicoニコニコ

イタリア人やワイン好きな人など誰でも知ってるくらいメジャーなところみたい。

14世紀から家族経営で、今はなんと26代目だとか!!

家系図を描いた絵もあったよー。


ここのワイナリーはなんともオシャレすぎるラブ


注意:ここからオシャレを連発します(笑)



まず、この螺旋階段!!オシャレすぎる〜!


階段好きの息子が走りまくるのにちょうどよかった。


そして、入り口が分かりにくいエントランスを抜けると、レセプションが。
ここもなんとオシャレなことラブ





受付を済ませ、うろうろする。





お土産売り場もオシャレすぎるー。
ワインはもちろん、ここ限定の腕時計とか、コルクのUSBカードとか、全く関係ないスカーフやカバンなど色々置いてあった。

陶器やガラス製品もあったかなー。

ちなみに、腕時計の金属ベルト部分が壊れてた夫は腕時計を購入。
最近日本にも入ってきてるメーカーのよう。ここ限定でコルクの替えベルトもついてたー。



そしてこちらはワイングラスのオブジェに椅子に、なんとオシャレなことでしょうラブ





エントランスの外もこんなんです。

左にはぶどう畑が。
ガラスにぶどう畑が反射してるー。




さあ、ガイドさんの説明の始まり〜。



予約時に英語かイタリア語が選べたのだけど、もちろん英語で。


ツアーは色んな国籍の人がいた。

シアターのようなところでAntinori家の歴史などの映像を見て醸造のところへ見学。



ここはぶどうをジュースにしてるタンク。(だったはず。)





そして発酵。
樽がたくさん〜。ここは赤ワインを置いているよう。
温度管理が重要って言ってたのは覚えてる。(当たり前〜)

後で試飲したPeppoliもここで発酵してるみたい。これ、比較的安くて美味しいのラブ




トスカーナ地方で伝統的なデザートワインのヴィンサントを発酵しているところもまわって、、、



最後に試飲爆笑

待ってました〜!!

赤二種類、白一種類の試飲でした。


うん!!美味しいラブ
一番右がお高いワイン〜!!

軽くスナックを出してくれたのだけど、息子が食べる食べる。
そしてカスをたくさん落とす〜滝汗



待合室のようなところもこんなにオシャレでした。



説明はゆっくりわかりやすい英語をしゃべってくれてるにもかかわらず、聞き取れたの2割くらい?な感じもしたけど、こんな素敵なワイナリーに行けたのはよかったチュー


家族経営のような小さなワイナリーを日本人ガイドさんに案内してもらうのもステキだろうなー。


語学が堪能でないので、お金を払えばアポを簡単に取れるっていう条件で行ってみたワイナリー。


こんなにキレイでオシャレなところでしたおねがい

この後お土産にワインを2本くらい買って、併設されたレストランに行って優雅にお食事したのでした。


スーパーにもアンティノリの同じ銘柄のワインは置いてあるけど、ガイドさんによるとスーパーのものとエノテカのものは少し違うとかびっくり
(おそらく○ヶ月樽に置いておくっていうのが少し短いのかな。聞き取りが間違えてなかったら滝汗)


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レストランについては次回に〜