始めてよかった♡おうち整体～アトピー初級編～
おうち整体をやっててよかったな
っていうことが、結構澤談あるんですけど
始めて受講したのは、ホームセラピスト講座アトピー初級でした
このとき、本当に助かった～っていうことがあったので
ご紹介したいと思います
もちろん、アトピー講座なので、アトピーが薬いらずになったことはもちろんなんですけど
そんなことにも？っていうのもあるんですよ
私のおうち整体年表
大人になって始まった顔面アトピー
私のアトピー性皮膚炎は
大人になってから現れました
大学病院で看護師をしていた頃
仕事に慣れてきてほかの部署や、医師はじめコメディカルとの連携のほか
新人や移動してきた看護師むけに、指導係をするようになった頃
当時、大学病院は若い看護師が多くて回転が速い（笑）
今思えばたったの社会人３年生なのに
中堅あつかいで、業務の重要さに自身の精神的成長が追いつかなかった気がします
花粉症はあったけど
肌あれとかもしないハズだったのに
目が痒いことが増えて、こすりこすり過ごしていると
だんだん、目頭やまぶたが赤くただれるようになりました
このころ、まだこれがアトピーなんてわからなかった
再発したら顔面アトピー炸裂でした
病院を退職してから離島にすみついた私
沖縄には杉がないから？花粉症は症状がでなくなりました
でも、ほこりかカビか、１年中アレルギー性鼻炎が出るようになり
いまではネコアレルギーも（＞＜）
夜勤が始まってからぐんぐん悪くなった視力
ナースコールの表示板の名前を確認するのに必要だった
めがねは離島に住む間に必要なくなり
視力は2.0にもどっていました
と、こ、ろが、
結婚、離婚をへて松戸の実家に戻り
改めて保健師として介護の在宅相談の仕事についた頃
顔面のアトピーが炸裂
看護師時代の比ではなかった
マックスひどい時の写真はないです
ボコボコに赤く、固く皮膚が腫れ上がって
目頭から眉間、まぶたやおでこに広がりました
公の立場で、窓口に立ち相談にもるだけではなく
認知症の一人暮らしで助けを求められない人のところへ
アポなし訪問で支援をすることもあったので
顔のトラブルは不安や不快な印象を与えるんじゃないかと
とてもいやでした
かわいいぴちぴちの子どもたちと
写真を撮りたいのに
自分のひどい顔が残るのが嫌で仕方ありませんでした
アトピー性皮膚炎の診断を受けて治療を始めた
そのころ、同じ職場に地元の医療機関情報に詳しい方がいました
看護師のいういい病院というのは
簡単にいうと
むやみに過剰な処方をしない
必要最低限の治療を施し
経過観察をしっかりやる
行動レベルでわかりやすい生活指導をしてくれる
ということです
その皮膚科は、診察と薬の使い方が繊細で
とくにステロイドを処方されたときの再受診は
２日後、３日後、と細かい間隔でした
薬の使い方、受診のタイミングを自己判断で
なあなあにすると、怒られたりもします
ステロイドは効果が高い反面
長く使用するものではなく
また、段階的に使用量を増やし、段階的に使用量を減らす
という必要ありますが
そのタイミングと必要性を詳細してくれるところは
あまり多くない印象がありました
学校で学んだのと違うんですけけど？っていうとまどいと
症状と薬の調整の実際を学ぶ機会が臨床でもなかった
（まあ、耳鼻咽喉科とICUだったので、ステロイドの使い方は全然違ったけど）
おかげさまで
一番ひどい時のアトピー症状は皮膚科で良くなっていきました
ステロイド軟膏を処方されて
２日おき、３日おき、と受診して
薬の処方を変えて、塗り方、タイミング、スキンケアを教えてもらいました
２週間くらいして、ステロイドは必要なくなりました
アトピー性皮膚炎の診断で、専用のお薬なんていったっけ
タクロリムス？プロトピック？
赤みが出た時だけ使って、普段はヒルドイドローション
普通の肌色を取り戻しました
しーかーしー
やっぱり再発はするんですよ！
皮膚科のお薬を使って、一度よくなって再発したときの顔
かわいい娘のおねだりとカメラマン息子によってかろうじてとられた一枚
週５で仕事をして、保育園や学童の送迎があって
というなか
２～３日おきの受診はかなりキツかった！
そして、延々と通院は続きます
子どもたちも喘息を持っていて、喘息の通院も２週間おきにあったので
本当に、休日も平日も通院ばっかりって感じで
窮屈で仕方ありませんでした
ほかにも、アレルギー性鼻炎、偏頭痛があるから
予防のためのお薬をもらいに、いくつも病院に行くわけです
掛け持ち受診、常備薬もいっぱい
いいか？私は通院と家事で終わる休日なんかいらないんだよ！
海行ったり、川行ったり、公園に行ってキャッキャしたりしたいんだよ！
いくつも装備するのいやなんだよ！
だからって、具合悪くなるのもいやなんだよ！
スキューバダイビングよりシュノーケル派なの！
便利調理器具を買いそろえるより包丁一本さらしに巻く派なの！
このいたちごっこから抜けだいたい
死ぬほどの病気ではないけれど
日常生活に日常的に支障が出る慢性疾患って
実は手手もやっかいなのでは？
こんなに症状が重なるなんて、もっと
根本的に直すべきところがあるのでは
発作がおきない体になりたいの
ホームセラピスト講座アトピー初級で学んだこと
そして、たまたま目にとまった「おうち整体」の記事
SNSを使い始めてまだ眺めているだけだった頃
偶然、流れてきた記事でした
根本から変わる
心と気と体の３つを同時に学べる
結婚離婚に関してずっと強いわだかまりと怒りが胸にあったことや
仕事上、高齢者の虐待対応や色んな立場の人の意見にさられて
折り合いのつかない気持ちをため込んできたことなどもあり
心や気のお話にも興味が湧きました
石橋をたたいてわるくらい慎重なところがある私は
半年くらい、協会のブログを読みあさっていたと思います
けっか、勇気をだして参加して良かった
あ、やっと良かった話になった
始めて参加したホームセラピストのアトピー初級では
仏教真理学、気功の実習、整体の練習がありました
受講中は、仏教真理学はなんていうか
「ふーん、仏教って宗教じゃないんだね」くらいの印象で
ワークがあるからやるって感じでした
（いまでは、号泣と圧倒的感謝、感動になるのに）
気功は不思議体験の実験っていう感じで
なんでそうなるのかはわからなかったけど面白かった
以前に気功の体験教室っていうのに参加したことがあるんですけど
そのときは、太極拳で鍛錬しないとだめっていかにもすごい人がやる風だったのに
おうち整体では、誰でもできるっていうの
私は始めは鼻息かな？って思う程度でしたが
涼しい風が指先から出ている感じでした
今は遠隔気功もできるし、施術でも気がでているのわかる
（太極拳はしていません）
施術ではお腹をさわりました
受講生同士で施術をやり合うんですけど…
始めての人の中に再受講の方がいて
「もっと、もっとググってやって大丈夫だよ」
って、おそるおそる施術する私をリードしてくれるんです
その方のお腹はすごく柔らかくて
背中までお腹を押す手が届くくらいめり込んでいって
自分のお腹と全然ちがうことに驚いた！
この、講座中にもう私のお腹は反応が始まりました
トイレ～～～～（＞＜）って
ウソでしょう、どこにそんなに潜んでいたの？
っていう宿便が出たんですよ
宿便てどんなの？って私もこれがそうですよって見せたもらったことないけど（笑）
いつもと違う…
練りに練り込まれた質感
熟成を極めたかおり
深みをました色合い
ってことでしょうか（笑）出たらわかると思う
整体の技術で言えばお腹の施術なので
自分でできるんですよね
そして、食事やお肌の仕組みなども教えていただきました
「毎日やってくださいね」
「お水はたっぷり飲んでくださいね」
と送り出されました
次回は講座でならったことをやってみた
私の顔面アトピーの変化についてご紹介します
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８月１８日（火） １０：３０～１２：３０
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