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楽しく独学で資格取得!

会社員が資格マニアを目指して、趣味として独学で楽しく資格取得に取り組むブログです。

先日CBTで受験した漢検2級の合否結果発表日がやってきました!

※受験したときの記事はこちら

 

漢検CBTについては受験後約10日で結果が届くのですが、その2日前にWEBで合否確認ができます。

会場試験だとWEBでの合否確認ができるのが受験後30日後なので、CBTの方がだいぶ早いですね。

この点はCBT試験の魅力の一つかと思います。

参考:漢検CBT 検定結果について(漢検ウェブサイト)

 

受験時にもらった各種情報を入力し、照会ボタンを押すと結果が表示されます。

さて、結果のほどは如何に?……といっても、先日の記事で書いた通り、さすがに8割には届かず不合格だろうとわかってはいるんですが。

 

 

 

 

(゚Д゚)え?

(゚Д゚)……え?

(;つД⊂)ゴシゴシ

 

 

 

 

ギィャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!

 

あと3点とか……嘘でしょ?

 

/(^o^)\ナンテコッタ

 

 

ということで、見事にやってしまいました(ノД`)

あと20点足りないとかなら諦めもつきやすく切替もすぐできるのですが、あと3点とか言われちゃうと何とかならなかったのかという気持ちがどうしても大きくなってしまいますね……

 

でもまあ1点差だろうと100点差だろうと不合格は不合格なので、近々届く詳細結果を確認した上で、次回受験時には確実に合格できるよう対策しようと思います。

 

さっそく近所の本屋に物色に行き、↓の問題集を買ってきました。

次こそ撃破できるよう頑張りまーすc(`・ω´・ c)っ≡つ ババババ

 

 

 

 

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GWに何か一つくらいは資格を取ろうと思いCBTで試験を受けてきましたー。今回受験したのは金融業務能力検定3級 事業性評価コースです(´▽ `)ノ
 


■金融業務能力検定とは
金融業務能力検定は、さまざまな業務を取り扱うことが必要とされる時代が到来し、金融機関の行職員に求められる役割・知識も多様化かつ複雑化している中、このような金融機関の実情を踏まえ、若手行職員から中堅行職員・役席者にとって必要とされる基本的な業務知識・実務への対応力を検証する試験です。一般社団法人金融財政事情研究会(通称:きんざい)によって運営されており、現在34種目とかなり多くの試験が行われています。

 

2018年5月現在、金融業務能力検定は一部の試験(DCプランナーなど)を除き、随時受験可能なCBT方式で試験が行われています。CBTソリューションズとの提携によりCBT試験を運営していることから、当該社のテストセンターであれば受験が可能となっています。(ただし、2018年度に試験枠組みを大きく改定したことから、一部科目については今後配信開始予定となっています)

 

参考:金融業務能力検定 2018年度試験日程・種目・受験手数料(きんざいウェブサイト)

 

 

■事業性評価コースとは

今回受験した「事業性評価コース」は、昨年までは「法人営業力強化・事業性評価コース」として行われていた試験です。ちなみに「事業性評価」という言葉はあまり聞きなれない言葉だったのですが、公式ウェブサイトによると、「金融庁が金融行政方針において重点施策として掲げた『金融機関における取引先企業の事業評価およびそれに基づく解決策の提案・実行支援』に向けた実践的取組みに資することを目指した試験」とのことです。事業を適切に見極めて将来有望・地域社会の発展に資すると思える事業であれば、必ずしも担保がなくとも融資を行っていく、という感じでしょうか。

 

そんなわけで、試験科目も事業性評価の意義や事業性をどのように評価するかということが中心となっており、以下の4科目で構成されています。問題集を解くと、2は結構財務分析を問われる設問が多く、3は経営学の基礎知識やフレームワークの理解が問われる設問が多い感じですね。

 

 1.事業性評価の意義、金融機関に求められる役割、業界動向
 2.取引先企業の実態把握(定性分析・定量分析)
 3.競争力の各種評価方法
 4.取引先企業のライフステージに応じた各種支援策

 

出題形式は四肢択一50問で、合格ラインは6割以上、試験時間は100分となっています。

 

■受験レポート

GWは色々と遊びまわっていたので後半の5日ともなるとそれなりに疲れがたまってきていますが、当日朝に問題集の復習を行ってから試験会場に向かいました。今回は新宿のテストセンターで受験したのでしたが、新宿に行くのが久しぶりすぎてあまりの人の多さに驚いてしまいました。南口のバスタ新宿なんてのも初めて見たし。キョロキョロと周囲を見つつ、おのぼりさん気分満点で会場へw テストセンターも見るからに就活生っぽい人や社会人などでだいぶ混雑していました。受付を済ませしばらくしてから名前を呼ばれ、試験開始です。

 

例のごとく秘密保持のため試験内容についてはコメントできませんが、問題集の内容が理解できていれば基本的にはある程度対応可能ではないかと。50分ほどですべての問題を解き終え、終了ボタンを押します。さて、結果は如何に。

 

 

よかったー。無事合格してましたー∩( ・ω・)∩バンジャーイ 

 

 

■テキスト・学習時間・取得費用など
【使用テキスト】

 

 

 

【学習期間・時間】
 学習期間:およそ1週間(およそ5~10時間程度)

 学習時間概要: 

  ・問題集を解く:5時間

  ・問題集で間違えた問題の復習:1時間

  ・問題集で知らなかった単語をググって調べる:1時間

【取得費用(概算)】
 受験料 4,320円
 書籍代 1,944円
 交通費 1,000円
  合計  7,264円
 

【管理人スペック】

・文系大卒、事務職

・所有資格:日商簿記2級、ビジ法2級、初級シスアドなど

■総評

試験科目のうち、2と3は財務分析と経営学基礎みたいな感じなので、このあたりを勉強したことがあるかどうかで合格までにかかる時間は変わってくるだろうなと思いました。私は普段の仕事でやっていることと重なっている部分が多かったのと、簿記の学習経験もあり、2と3については初見でも問題集をほぼ解くことができ試験対策にはそれほど時間をかけずに済みました。

 

この試験を通じて銀行融資における「事業性評価」というトレンドの概要を理解できたのはよかったなーと思います。問題集で出てきて初めて知った事項の中にも面白そうなものもあったので(RESASとか)、あとでちょっと調べたり触れてみたりしようかなと。

 

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前回の統計検定3級に引き続きCBTで受けられる試験を受けてきました~(´▽ `)ノ 受験してきたのは漢字検定2級です!
 
■漢字検定とは
漢字検定は、公益財団法人日本漢字能力検定協会が実施しているその名の通り漢字能力を測る試験です。1級から10級まで幅広い区分に分かれており、10級の小学校1年生レベルから徐々にレベルが上がっていきます。なお、通常の会場試験に加え、CBTソリューションズとの提携により、2級まではCBTでの受験も可能になっています(1級、準1級は会場受験のみ)。

 

漢字検定は通称「漢検」として資格試験の中では非常に有名かつ受験者の多い試験です。公式ウェブサイトの統計データによると、2016年度は200万人を超える人が受験しているようです。もしかしたらこのブログをご覧の方の中にも、生徒・学生の頃に受験したなあという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

今回は2級をCBTにて受験してきました。2級は、「高校卒業・大学・一般程度(2136字)※常用漢字がすべて読み書き活用できるレベル」となっています。

 

参考:

漢字検定とは(漢字検定ウェブサイト)

 

 

■受験レポート

漢字検定2級は高校時代に1度受けて不合格になっており、いつかはリベンジしたいなーと思っていたので今回統計検定3級に合格した勢いで試験1週間前に申込みました。この時点の認識としては「高校の頃に落ちたっていってもギリギリ不合格だったし、社会人として働いてるからまあ1週間毎日1時間くらい勉強すれば何とかなるんじゃね?」というような感じでした。

 

が、しかし。近所の書店で買ってきた過去問を試しに解いてみたところ、衝撃の117点/(´o`)\オーノー!! 合格ラインは8割(160点)なので遥かに及びません。何がヒドイってとにかく漢字が書けないという。最後の書き取りだけでなく、類義語・対義語なども言葉はわかっても漢字が出てこない。四字熟語にいたってはそもそも知らない熟語も多数www やべーわコレ受験日変更しちゃう?という考えも一瞬頭をよぎりましたが、短期間対策の練習だと思うこととしそのまま受けることにしました。書き取りの配点が高いので、過去問題集に掲載されている13回分の書き取り問題をまずは解き、間違えたものをもう一度解くといった書き取り練習を行いました。

 

 

四字熟語についても同じような対策をするつもりだったのですが、金曜も飲み会だったため帰宅後勉強できず力尽き、試験当日の朝に予定の半分くらいの対策をしたところで試験へ出発する時間と相成りました。

 

CBT試験では、感じの読みについてはキーボードを使って入力し、書き取り問題についてはペンタブレットを使って解答を行います。受験前には操作方法の説明もあるので、仕事でPCを使用している社会人であれば、何ら問題なく受験できるかと思います。今回の受験会場では小学生と思しき少年も漢字検定を受けていましが、パソコン操作に苦労しているようで、何度も試験官の方を呼んでいました。PC操作になれていない場合は、会場試験の方がいいかもしれませんね。

 

試験問題の詳細については秘密保持があるのでコメントできませんが、過去問対策の効果はそれなりにあり、試験の出来については一番最初に過去問を解いたときよりはまあマシかなー、ただ、合格点8割取れているかと言われるとちょっと・・・という感じ。試験時間は60分なのですが、試験時間の最後までわからない問題を何とか思い出せないかと考えてました。

 

 

漢字検定CBT試験については、CBTであるものの試験結果の発表は8日後となるそうです。マグレで合格点超えていることを祈っていますが果たして。

 

■テキスト・学習時間・取得費用など
【使用テキスト】

 

 

 

【学習期間・時間】
 学習期間:6日(およそ10時間程度)

 学習時間概要: 

  ・過去問演習(全体通し2回分、問9書き取り問題13回分、四字熟語問題5回分、それぞれ復習含む) 計10時間

【取得費用(概算)】
 受験料 3,500円
 書籍代 1,296円
 交通費 1,000円
  合計 5,796円
 

【管理人スペック】

・文系大卒、事務職

・漢字検定2級 1度不合格(10数年前、高校生の頃)

■総評

試験レベルと自分の漢字力を完全に見誤ってたなーと反省ですw 多分合格ラインは越えられていないので、もう一度受験する際には過去問だけでなく漢字学習ステップか頻出度別問題集なんかにも取り組み、万全を期して試験に臨むようにしたいと思います。

 

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先日久しぶりに資格試験を受験してみて、やっぱり好きな勉強したり試験受けたりするのは楽しいなーと思い、その勢いでついついCBTで受けられる試験を受けてきました! 受験してきたのは統計検定の3級でございますv( ゚∀゚ )vイエーイ
 
■統計検定とは
統計検定は、一般財団法人統計質保証推進協会が実施している、統計に関する知識や活用力を評価する試験です。1級から4級までの5段階の区分(準1級がある)に分かれており、レベルとしては大学卒業レベル(1級)~中学生レベル(4級)となっています。なお、通常の会場試験は年に2回開催されますが、2級と3級についてはオデッセイコミュニケーションズとの提携により、CBTでの受験も可能になっています。

 

今回は3級をCBTにて受検してきました。3級は、高校の数Iで勉強する「データ分析」相当の知識と運用能力を測る試験となっています。

 

参考:

統計検定とは(統計検定ウェブサイト)

 

 

■受験レポート

前日朝に受験することを決め、元々買ってあった過去問を2年分解いてから会場に向かいました。高校時代は数学の確率分野が好きだったのでもともと統計には関心があり、統計検定は早く受けたいなーと思っていたので今回ようやく受験することができてよかったです。

 

上述した通り、オデッセイとの提携によりCBT試験を実現していることから、受験に際してはOdessey IDが必要となります。これは案外気づかない人も多いのでは。というか自分はそれに気付かず、会場で新規登録しましたw 3級の試験時間は60分で、電卓の持ち込みが可能となっています。筆記具については、会場でペンとシートを貸してもらえました。

 

秘密保持義務があるので具体的な内容についてはコメントできませんが、普通の対策をしていれば大きくは問題ない内容でサクサクと解答し、45分程度で終了しました。あとで確認しようと思っていた問題も何問かあったのですが、面倒になって結局再確認をせず終了してしまいましたw

 

CBTなのですぐに結果がわかります。さて結果はどうだったかというと……

 

 

よかったー無事合格してましたヽ(゜▽゜)ノ

 

 

■テキスト・学習時間・取得費用など
【使用テキスト】

 

 

※過去問は2012年-2014年版を利用

 

【学習期間・時間】
 学習期間:1日(およそ3時間程度)

 学習時間概要: 

  ・過去問演習(2014年11月及び6月回) 計3時間
  ・テキストも買ってあったものの、結局一度も開きませんでした(買っていたのを忘れていましたw)

【取得費用(概算)】
 受験料 6,000円
 書籍代 4,320円
 交通費 1,000円
  合計 11,320円
 

【管理人スペック】

・文系大卒、事務職

・高校時代は確率はそこそこ得意分野

■総評

高校数学の確率分野が理解できていた方であれば、3級は比較的簡単に取得できるのではないかと。でも箱ひげ図とか全然習った記憶がないので(忘れてるだけ?)、一応復習の意味で一度くらいは過去問を解いておいてもいいのではないかと思います。満点狙いで行ったのですが87点と微妙な点だったので、おそらくまだ理解が不十分なんだろうと思います。

 

統計の勉強はやっていて面白いので、引き続き2級も受験しようと思いまーす(´∀`)

 

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2016年後半から最近まで資格試験の勉強はほとんどしていなかったので、2016年度のまとめをしていませんでした。 なので今更ではありますが、簡単に2016年の資格試験受験結果のまとめをしておこうと思います。

 

■2016年受験した試験一覧&試験結果 
(〇:合格、×:不合格、―:申し込んだが受験せず)

01 2016年01月 〇 金融業務能力検定(事業承継・M&Aエキスパート)
02 2016年01月 ● TOEIC(790点)
03 2016年03月 ― TOEIC
04 2016年03月 〇 QC検定3級
05 2016年03月 × QC検定2級
06 2016年04月 ― 証券アナリスト1次試験
07 2016年05月 〇 測量士補
08 2016年05月 〇 情報検定(J検)情報活用試験1級
09 2016年07月 〇 保育士
10 2016年07月 〇 リテールマーケティング(販売士)検定2級
11 2016年09月 ― 証券アナリスト1次試験
12 2016年11月 × 工事担任者AI・DD総合種(一部科目合格)

■2016年総合戦績  
12戦6勝2敗3逃亡1点数のみ(取得資格:6種6個)

 

2016年でよかったことは、保育士試験に合格できたことですね。3回目の試験でようやく実技試験にこぎつけ、絵と素話という普段受けている試験とは全くことなる種類の試験に一回で合格できたのはよかったです。

 

 一方、証券アナリストなんかは試験を受けるためにせっかく高い通信教育代を支払ったにもかかわらずあまり勉強せずしかも試験も受けていないという体たらく。決して安くないお金だったので、もう少し受験前に考えるべきだったかなと反省しました。 

 

2017年はほぼ資格の勉強ができなかったので、2018年はまた徐々に趣味の勉強に取り組んで行けるよう時間を上手く使っていきたいと思います。

 

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