中之島美術館にて。
今日からだったと思う。前から気になる画家さん、作品。モネ展を横目にお邪魔させていただきました。
第1章 手探りの時代
九州という落款が。
「犬児」京都国立近代美術館
犬猫はどの画家さんの作品も可愛い。
「池辺の家鴨」大分県立美術館
リンパ風? あまり鳥類関係のポストカードは買わないが、妙に惹かれて。
第2章 写実の探求
「黒猫と鳳仙花」「安石榴」大分県立美術館
猫作品に会えるとは!
「草河豚・鰈」大分県立美術館
なんか意外な組み合わせ。好き♥
「朝顔」 大分県立美術館
「茄子」大分県立美術館
🍆。3羽の雀ととかげ🦎←最後まで探し出せなかった😅 多分雀が咥えているのが…。
第3章 鮮やかな転換
「漣」重要文化財 大阪中之島美術館
まだ、その良さはわかっていないけれど、見ていても飽きない。心静かに。
「鮎」「鮎(春水)」蘭島閣美術館「鮎」大分県立美術館
どれも良いけれど、大分県立美術館のが一番好きかも。
「青柿」京都市美術館
大青した葉っぱの間がから見える青柿。しおり買いました。
「竹」🎍「梅と竹」
「竹」京都国立近代美術館「竹」大分県立美術館
大分県立美術館の竹がシンプルで好き。
「昔から竹は緑青で描くものと決まっているが、3年間見続けて来てるけど、私はまだ、どうしても竹が緑青に見えない」
その言葉に納得😊
「花菖蒲」
花菖蒲を蒔絵が描かれてる鼓に生ける。
第4章 新たな造形表現への挑戦
「新雪」 大分県立美術館
「水」大分県立美術館
漣から26年後。私にはまだ、さざなみも水よくわからない😅
「氷」
氷も描くのね。
「桃」🍑
第5章 自由で豊かな美の世界へ
「花の習作」京都国立近代美術館
この作品を最後に日展への出品を辞める。69才。
すこし抽象的?
今回の作品の中で猫を、抜いて一番好き。
「海魚」大分県立美術館
「春雨」蘭島閣美術館
雨の描写が素敵。雨の中じっとしている生き物。
「游鮎」大分県立美術館
鮎の中では、これが一番好き。
「鴛鴦」愛媛県立美術館
源氏物語風?🪶の色の鮮やかなこと。
素描・下絵
「梔子、猫柳」大分県立美術館
猫柳がこんなに可愛いとは。
続く。