娘がインフルエンザに罹り、
バレンタインの前日から学校をお休みしています。

バレンタイン当日
お友達が手作りの友チョコと一緒に、
娘のボーイフレンドに託された大きな紙袋を家まで届けてくれました。

袋の中には
ポカリスエットやウイダーinゼリー、QOOなどの飲料、
デコポンのど飴、
キットカットなどのチョコレート菓子、
みかんの缶詰 などなど…

寮の売店で買ったらしい品々の
ひとつずつに、油性ペンで

“ 〇〇ファイト! 早く元気になれよ ” 

“ みかん好きって言ってたから
生じゃないけど食べて!早く会おうね ”

など、、
キレイとは言えない文字では ありますが…

彼の優しい気持ちがよく現れている
温かいメッセージが たく さん、
書かれていました。


たまに 彼との何気ないやりとりの話を
娘から聞いたりしますが、

本当に優しく、
娘に対する思い遣り…愛情が感じられることが多く、
母親の私も、
ホッコリ、癒やされるような
とても 有り難い気持ちになります。


遅ればせながら、病み上がりの娘は 
せっせとブラウニーとマフィンを手作りしていました ^_^



翻って
私のその頃を思い返すと、、

恋なんて コ の字も無く、
色気のない青春期を送っておりました。。

そんな自分と重ね合わせて考えてみるにつけ、

ナント娘は有意義な、幸せな青春を、、
まさに 謳歌していて。 キラキラして。。


なにより、
とっても頼もしい素敵な彼がいて。
そんな人から 


シッカリと想ってもらえる、

大切にしてもらえている、

良い関係が 築けている。。


その事に。

『 コレで良いのかナ… と 
不安ながらも
私なりに試行錯誤してきた子育てだけど

 … ヨカッタ。。!

間違っては、 なかったのかな。。 』 

と、
娘の成長に 感謝するとともに、
ひとり安堵する私です。    




子育ての意味ってなんだろう??
と 
以前にも考えたことがあり、、


“幸せな人生を自分で創造して行ける

自立した大人に育てて社会に送り出すこと…”


かな。。 と 今も 同じく思いますが。




はるか昔、、
アダムとイヴの時代から?
人間だけでなく
生き物が皆、脈々と紡いできた


 “ 愛情を育む ”    ということ …
 ‎

 ‎
これが
基本のところとして、

とっても 
大切な事なんじゃないかと。 感じています。



めぐり逢えたパートナーとの 
はじめは拙い、愛情から はじまって…


そこから徐々に
親子の絆、 家族の絆 が  紡がれて

それぞれの関係の中で 愛情が育まれ、


そしてまた、  
子の世代 孫の世代へと… 続いて。。


原点に
立ち返って。  本当に、大切なこと。。。


『物心ついたら ふと
 見上げて 思うことが
 この世にいる 誰も
 ふ・た・り から〜♪』

星野源さん『恋』 の歌詞ですが、

本当に、その通り 。
この世に存在する、 ヒトをはじめとする
生き物は、 みんな  『ふたり』 から。。
ですよね 。





昨今は
 “非婚” ブーム? のような、、
個人主義に偏重しているようにも思えますが


人生一〇〇年時代! という
これから先の 長い未来の 
充実感や 

本当の シアワセ を思えば


パートナー探しを面倒がって?
しないでいるのは

とっても、  モッタイナイ!!! と、
私は思います。



失敗を恐れていたら、。

何も 始まりません 。


アレコレ考えすぎると
消極的になる一方です。



その、同じ時間で考えるならば。

『 これから先の長い人生、
自分は どう生きたいのか?? 』


ご自身のココロと よーく向き合って。
 


怖がらずに、 考え過ぎずに 。

 『 とにかく、 動く!! 』
 ‎
ことが、
とっっても、 大切です!


失敗したら、、
次に活かせば 良いだけです♬ (^o^)



と、 言うよりも 、、。。

何も 経験しないで、
ひとつも 失敗せずに 
上手く行く なんてこと、

まず、、 あり得ない!!!   ことです。



自転車でもなんでも、
上手く乗れるようになるまでに
転んでも、 何度も 練習しますよね。


恋愛も、結婚だって、。?
そう考える方が、 良いと思います♪




なんの努力もせずに

シアワセになりた〜い! と言っていても…


具体的に行動しないことには、
なんにも 始まるワケが、 ないですよね。


いつまで経っても、
同じ愚痴を 言い続けることになります。。




『  まず   動 く  !!!  』
 ‎

動きながら  試行錯誤していく。


経験を、より多く 積んでいくこと。。



切磋琢磨、試行錯誤しながら、

悩みながら。

人生を  創造して行く  ことこそ、

醍醐味と 言えるのではないかと。



私はわりと、
思いたったら吉日、即行動!
という性分で、

… いろいろありましたし、
結果的に バツ②にはなりましたが。


後悔なんて、
ひとつも、ナイ!!  と 言い切れます。


だって
こんな素晴らしい、
かけがえのない宝物である娘は、

私がこれまで
曲がりなりにも 行動してきた結果、

今ここに 存在しているわけですし、


私は
今ある幸せは
自分で切り拓いてきた賜物と、

誇りに感じています。





… 感じ方、価値観や人生観は、千差万別、
 ‎人それぞれでは ありますが。。。


この記事を読んでくださった方の、
ささやかでも、
ひとつの参考にしていただけたら

とても嬉しく思います (^o^)