消費税増税の法案を


命がけでやりますと


本当に命がけのようにやってみせた


野田総理。






自民、公明との協議の末


消費税増税が決定しそうな勢いである。


民主党の中はゴタゴタしておるが・・・・。





で、その裏で


しれーっと


身を切る改革の目玉のひとつともいえる


自分たちの定数削減法案は


自民公明と何ら協議することなく


さっさと法案を提出した。









自民公明が反対するのは


百も承知なのである。


法案が通らないのは


民主もわかっている。





ただとりあえず


国民に約束した手前


法案出しとくか・・・


ってなノリである。




協議も何もなしである。



ぜんぜん力が入っていないのが明確だ。



自分たちも削減する気など


さらさらないように見える。







こういうことこそ

命がけで協議し

死に物狂いで

やれっての。







通りがかりの


おばちゃんが


インタビューに答えていた。





「私たち国民を


完全になめてる」と怒っていた。





当然国民みんなそう思っている。






おめーら。

国民を馬鹿にしとるんか

ヽ(`Д´)ノ






国会議員に対する法案を決める


第三者機関が必要である。